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<クラブW杯:鹿島2-0マメロディ・サンダウンズ>◇準々決勝◇11日◇吹田S
J1覇者で開催国代表の鹿島が準決勝に進出した。アフリカ代表のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)を1-0で下した。
試合後、石井監督は「試合の立ち上がりは、アフリカのチームに対して、対応がうまくいかなくてスピード感や間合いに戸惑ってしまったが、後半はうまく対応できて、ボールを回すことが出来た。いいバランスで試合が運べた。得点の形もよかったので非常に安定した戦いが出来た。(ハーフタイムでは)相手陣でテンポよくボールを回すこと。慌てて失いかたが悪いとカウンターをくらうので、注意しようと話した。(準決勝では南米王者と対戦)南米のチームは賢く戦ってくるので、駆け引きとか、技術もありますし、そこをしっかりと見極めながら安定した戦い方が出来ればと思います」と話した。