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2016年2月3日水曜日
◆内田篤人がラテアートシートに…「Bitte」購入者限定の特別動画も(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?182252-182252-fl
江崎グリコ株式会社は、チョコレート菓子「Bitte(ビッテ)」のCMに3年連続で出演しているDF内田篤人(シャルケ)を起用し、購入者全員が見られる『ごほうビッテムービー』を限定公開するほか、抽選で『内田篤人ラテアートシート』が当たる特別キャンペーンを今月9日より実施する。
『ごほうビッテムービー』は、現在オンエア中のCM『内田バリスタ』編で着用しているバリスタ姿はそのままに、家事や仕事に日々頑張っている女性に優しく労いの言葉をかけるというストーリー。バリスタに扮する内田が真っ直ぐに目を見て語りかける特別動画は「ビビビッテ編」「かくれんぼ編」「おつかれさま編」「よく合う編」「いたずらっ子編」の5種類あり、どれも内田の違った表情を見ることができる。
また、『内田篤人ラテアートシート』は、内田がデザインされたシートをコーヒーの上にのせるだけで簡単にラテアートがつくれるというもの。全部で5種類あるラテアートシートをのせて、至福のコーヒータイムを楽しんでみては?
対象商品はパッケージにキャンペーンマークの入った「Bitte(ビッテ)」で、オリジナルショコラとショコラアマンドの2種類。キャンペーン対象商品の中面に印字のあるQRコードを読み取ることで『ごほうビッテムービー』が視聴できる。同じくパッケージ中面にハガキの印刷があるものが『内田篤人ラテアートシート』の「当たり」となり、ハガキ部分を切り取り、必要部分を記入してポストに投函することで応募完了となる。動画の公開期間および応募期間は今月9日から5月31日までとなっている。
◆【磐田】DF宮崎、元鹿島・本山との一戦を心待ち(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160202-OHT1T50120.html
J1ジュビロ磐田が2日、鹿児島キャンプ7日目の練習を行った。3日にニューイヤーカップの初戦・J2北九州戦を控え、気合が入るのがDF宮崎智彦(29)。鹿島時代の大先輩で、今季から生まれ故郷のクラブでプレーする、元日本代表MF本山雅志(36)との一戦を心待ちにしている。
「試合をするのもだし、久々に話もしたいです。3年くらい会っていないので」と宮崎。本山とは09、10年と2年間、同じユニホームを着ていたが、「やばいです。本当にうまい。フェイントとかに味方も引っかかるくらい」というほど鮮烈な印象を持っている。
今回のニューイヤーカップ・鹿児島ラウンドは磐田、北九州の他にJ2清水、J3鹿児島が参加。「J1はうちだけ。そのプライドはありますし、今の自分たちの力を確かめるためにもチームとして戦っていきたい」と宮崎は力を込めた。
◆早くもリオ五輪へアピール…合流翌日に出場の植田「勝負は始まっている」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160202/397732.html
鹿島アントラーズに所属するU-23日本代表DF植田直通が2日、早くもリオデジャネイロ・オリンピック出場に向けてアピールを開始した。
2016Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップの宮崎ラウンド第2戦が2日に行われ、鹿島はロアッソ熊本と対戦。アジア王者に輝いたU-23日本代表から前日にクラブチームへ合流したばかりの植田が、同試合に途中出場した。
AFC U-23選手権カタール2016(リオ五輪アジア最終予選)決勝から3日しか経っていない状況だが、「疲れは全くない」という植田。時差ぼけについても「あることはありますけど、いつも通り治していければいいなと思っています」と問題ないことを明かした。
出場に関しては、「自分から出たいと伝えていましたし、出させてもらったんで石井さんに感謝しています」と石井正忠監督に直談判。8月に開催されるリオ五輪出場を見据えてプレーを熱望したという。
「ここで試合に出ないとリオへのチャンスもなくなると思いますし、ここでしっかりとスタメンを取れるように。そこの勝負は始まっているので、しっかりとアピールをしていければいい。まずは鹿島で試合にでること、スタメンを取ること、それだけだと思う」
62分から出場を果たし、2-0の完封勝利に貢献した植田は、「30分くらいの出場だったけど、サイドで取りに行くことだったり、もっと周りに声を掛けたりできたと思う。そういうところはもっと声を出して、もっとプレーで示していければいいと思います」と、早速課題を見つけた様子。石井監督からは「相手のFWとの勝負」を特に求められていると明かし、「もっと前から行く守備はみんなでやっていることなので、そこはしっかりとやっていければいいと思います」と意気込んだ。
また、同ラウンド開催地の宮崎に隣接する熊本出身の植田。対戦相手が地元の熊本だったこともあり、「巻(誠一郎/熊本出身)さんや、一緒にやってきた後輩とかもいた。久しぶりに一緒にプレーして、非常に楽しかったです。またこうやってサッカーをしていて会えるのは幸せを感じました」と刺激を受けたという。
「地元の人にもたくさん応援してもらっている。自分がみんなの期待を背負って戦いたいと思っているんで、しっかりとその応援に恥じないようなプレーをしていければいいと思います」と、ファンの想いも胸にリオ五輪出場へ向けて新たな第一歩を踏み出した。
◆帰国後すぐ試合出場! ドーハから帰ってきた植田の新シーズンは「10点はいきたいです」(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20160202/03domestic/41188
クラブレジェンド秋田豊のように
ニューイヤーカップ宮崎ラウンド第2節が2日に開催され、鹿島アントラーズがロアッソ熊本と対戦。1日にチームに合流したばかりのDF植田直通とMF三竿健斗が出場した。
新加入の三竿は同試合にスタメン出場。AFC U-23選手権で優勝を果たした日本代表チームではムードメーカーとして活躍した三竿だが、鹿島では去年まで柴崎岳がつけていた20番を背負い中盤で躍動。小笠原満男とコンビを組み、45分間プレイした。またU-23日本代表で中心選手として優勝に大きく貢献した植田も、61分からピッチに登場。センターバックに入り、見事なインターセプトやロングフィードを披露している。試合は鹿島がMF遠藤康、DFブエノのゴールで2‐0で勝利を収めた。
試合後インタビューに応じた植田は、自身のパフォーマンスについて、「試合も5試合やってきたのでコンディションは良いですし、自分が違いを見せつけてやれたらなと思ってプレイしていたので、上手くできてよかったです」とコメント。さらにクラブOBの秋田豊氏から今季のゴール数について聞かれると、「10点はいきたいです」と回答した。空中戦で圧倒的な強さを誇るCBは今季、秋田氏の現役時代のように攻撃面でも存在感を発揮することを誓っている。
また、ドーハでは多くの出場機会が得られなかった三竿も試合後、「まずはこのチームで試合に出ることが一つの目標なので、一日一日を勉強して成長して試合に出れるようにやっていきたいと思います」と新天地での意気込みを語った。
鹿島アントラーズは4日、ジェフユナイテッド千葉と対戦し、勝てばニューイヤーカップ宮崎ラウンドの連覇が決まる。
◆鹿島、遠藤の1ゴール1アシストで2戦連続の完封勝利…U23代表が早速出場(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160202/397562.html
2016Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップの宮崎ラウンド第2戦が2日に行われ、ロアッソ熊本と鹿島アントラーズが対戦した。
1月31日に開幕した宮崎ラウンドは熊本、鹿島、ジェフユナイテッド千葉、アビスパ福岡の4クラブが参戦。中1日での第2戦2試合目は、初戦で千葉に敗れた熊本と、福岡に勝利した鹿島の一戦となった。熊本は千葉戦から9人を入れ替えて、ユースの17歳MF坂本亘基や古巣対決のGK佐藤昭大、そして2試合連続先発のFW巻誠一郎がFW平繁龍一と2トップを組む。一方、福岡戦から8人を入れ替えた鹿島は、アジア王者に輝いたU-23日本代表メンバーのMF三竿健斗が早くもスタメン入りし、キャプテンのMF小笠原満男と中盤の底で並んだ。また、同じくU-23日本代表DF植田直通は、MF柴崎岳らとともにベンチスタートとなった。
試合は立ち上がりから鹿島が主導権を握る。6分、クリアボールを拾ったDF青木剛が、敵陣中央から右足で強烈なミドルシュートを放つが、枠の左に外れた。ファーストシュートを放った鹿島は、その後もチャンスを作り、ゴールに迫る。23分、右サイドのDF西大伍がクロスを入れると、ファーサイドのDF山本脩斗がヘディングで折り返す。ペナルティエリア内右のFW赤崎秀平が頭で押し込み、ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
さらに25分、右サイドからのクロスに、MF遠藤康が左足のダイレクトボレーを放つが、シュートはクロスバーの上。30分には、左サイドでパスを受けた遠藤がエリア内にラストパス。赤崎が右足シュートを沈めたが、またもオフサイドの判定となった。
36分、鹿島がついに均衡を破る。赤崎が左サイドから粘って中央へ切り込み、ヒールパス。走り込んだ遠藤がエリア内左に侵入し、フリーで左足を振り抜いてゴール右上隅に決めた。さらに42分、左CKを得た鹿島は遠藤のボールに、ファーサイドから飛び出したブエノが頭で豪快に突き刺し、追加点を奪った。前半はこのまま鹿島の2点リードで折り返す。
両チームはハーフタイムに、それぞれ8人許されている交代カードを切る。熊本はDF植田龍仁朗、DF藏川洋平、平繁に代えて、DF園田拓也、MF黒木晃平、ユースの17歳FW渡邉真智を投入。鹿島は、三竿を下げて柴崎をピッチに送り出した。
後半に入って熊本は52分、エリア内左に侵入したDF上原拓郎が左足シュートを放つが、GK川俣慎一郎に阻まれる。鹿島は57分、赤崎がエリア手前中央から、枠の左上隅を狙ったシュートを放つが、GK佐藤にキャッチされた。61分には、ドリブルで持ち上がったMF中村充孝がエリア内中央に侵入したところで右足シュートを放つが、これもGK佐藤に右手1本でセーブされた。まず1点を返したい熊本は62分に巻を下げてFWアンデルソンを投入し反撃を狙う。鹿島も山本と中村に代えて、植田とFW鈴木優磨を入れた。
さらに熊本は71分にMF岡本賢明とMF高柳一誠をMF村上巧とMF嶋田慎太郎に、74分にMF中山雄登をMF坂元大希に代えた。鹿島も71分にFW高崎寛之と遠藤を下げてFWジネイとFW杉本太郎を投入。続けて74分に小笠原を下げてMF大橋尚志を入れた。鹿島はその直後、赤崎が相手のバックパスに反応し、エリア内右で右足シュートを放つが、枠を捉えられない。80分には、西のアーリークロスに鈴木が頭で合わせるが、クロスバー直撃で得点には至らなかった。
熊本は81分、坂本に代えてMF上村周平を入れて交代枠を使い切る。鹿島は83分に赤崎を下げて、MF久保田和音を送り出した。終盤に入っても攻勢を仕掛ける鹿島は86分、左サイドからのクロスに、中央のジネイが頭で叩き込むが、シュートはGK佐藤にセーブされた。88分には、鈴木がエリア内左でカットインから右足シュートを放つが、これもGK佐藤がキャッチ。89分にも西のグラウンダーのクロスに、杉本が右足で合わせるがクロスバー上に外れた。
試合はこのままタイムアップを迎え、優位に進めた鹿島が2-0で2試合連続の完封勝利。熊本は2連敗となった。宮崎ラウンドの最終戦は4日に行われ、熊本は福岡と、鹿島は千葉と対戦する。
【スコア】
ロアッソ熊本 0-2 鹿島アントラーズ
【得点者】
0-1 36分 遠藤康(鹿島)
0-2 42分 ブエノ(鹿島)
◆遠藤が1G1Aの鹿島が圧倒2連勝、4日に2連勝同士の千葉とV決戦(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?182226-182226-fl
[2.2 ニューイヤー杯 熊本0-2鹿島 宮崎県陸]
ニューイヤー杯の宮崎ラウンドが2日に行われ、鹿島アントラーズがロアッソ熊本を2-0で下した。鹿島は1月31日の福岡戦に続く2連勝。4日にこちらも2連勝の千葉と直接対決を行い、優勝を決めることになった。
鹿島が圧倒した。前半、FW赤崎秀平が立て続けにゴールネットを揺らした場面はいずれもオフサイドとなったが、36分、左サイドで粘った赤崎がゴール前までドリブルで持ち込むと、後ろから走り込んだMF遠藤康にヒールパス。遠藤が落ち着いて左足で蹴り込み、先制点を奪った。
追加点は前半42分、左サイドからのCKを獲得すると、遠藤のクロスに飛び込んだのは、新加入DFブエノ。打点の高い豪快なヘディングシュートを叩き込んだ。
鹿島は後半に入るとMF柴崎岳らを出場させる。同17分からはリオデジャネイロ五輪最終予選から帰ったばかりのDF植田直通も登場した。後半に得点こそ生まれなかったが、同35分のDF西大伍のクロスに合わせたFW鈴木優磨のヘディングシュートがクロスバーを叩くなど、最後まで熊本ゴールに迫り続けた。
鹿島は初戦の福岡戦に続く2-0勝利。熊本は連敗となった。
◆2016Jリーグプレシーズンマッチ 2016 Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/51729
2016 Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ ロアッソ熊本戦
遠藤!ブエノ!2試合連続マルチゴールで、熊本を撃破!鹿島、ニューイヤーカップで2連勝!
J2の熊本を相手に鹿島が遠藤、ブエノの2ゴールで2-0と完封勝利した。これでJ.LEAGUEスカパー!ニューイヤーカップ宮崎ラウンドを2連勝し、最終戦となるJEF千葉戦に臨む。
平日昼の開催ということで観客数は1,000を僅かに超えるKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で、鹿島はJ1としての貫禄を見せた。
先発メンバーは一昨日の福岡戦から大きく変更され、前線は高崎、赤崎のツートップとなり、ボランチでは小笠原が、アントラーズ初先発となった三竿とコンビを組めば、最終ラインにブエノ、青木、山本と西以外が全員入れ替わった。そしてゴールを守るのが、川俣と総勢8名のフレッシュなメンバーで臨んだ。
試合展開は序盤からアントラーズがゲームを支配する。小笠原と組んだ三竿が果敢に前線へ縦パスを送る積極的なプレーを見せれば、ブエノも最終ラインで巻ら熊本攻撃陣を自由にさせない守備で存在感を示した。またGKの川俣も終始安定したプレーでチーム全体に落ち着きを与えた。
そして先制点はアントラーズらしい崩しから生まれた。36分、ボールを受けた赤崎が強引な突破からドリブルで前に進み、ヒールパス。そこに走り込んだ遠藤が得意の左足で豪快なダイレクトシュートを決め、1-0とする。その6分後、先制点を決めた遠藤が今度は追加点を演出する。左CKから鋭いボールを上げ、ブエノが得意のヘディングシュートで2点目を上げた。この試合がアントラーズでの初先発となるブエノが初のゴールで幸先のいいスタートを切った。
後半に入り、石井監督は初戦と同様にメンバーを入れ替えながら、様々バリエーションを試していく。相手に押し込まれた場面もあったが、カタールから帰国したばかりの植田も交代出場で盤石の守備を見せ、熊本に得点を許さない。
結局、試合は鹿島が2点リードのまま、熊本を完封し、2-0と大会2連勝を飾った。
最終戦は2月4日(木)の千葉戦。得失点差で鹿島をリードする千葉を倒さなければ、今大会の優勝はない。ニューイヤーカップ2連覇を果たすためにも負けられない試合が続く。
【この試合のトピックス】
・三竿、ブエノがアントラーズで初先発を飾る。
・ブエノがアントラーズでの初ゴールを記録。
監督コメント
[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
ロアッソ熊本:清川 浩行
[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
攻撃の部分を意識したが、スリッピーなピッチで縦パスが多くなり、上手くいかなかった。ただDFの背後を狙えと指示していたので、その動きはできていた。ミスパスは精度を上げないないといけないが、それは、これからだと思う。三竿は体も動いていて判断も早かった。ブエノはコミュニケーションも取れていたし、コンディションも日に日に良くなっている。第3戦は新人選手も戻るので総力戦で戦える。
ロアッソ熊本:清川 浩行
選手コメント
[試合後]
【赤崎 秀平】
意志疎通を選手が共有できれば、まだまだできる。(怪我で)人数が少ないのは予想外だけど、その中でも勝つのが大事。開幕戦のG大阪戦までにしっかり調整していきたい。
【遠藤 康】
ゴールはたまたま。誰かが点を取らないと試合は勝てない。相手も前から来てくれたんで、スペースがあってチャンスを作れたのは良かったが、もっとやらないといけない。
【川俣 慎一郎】
久しぶりの実戦だったが落ち着いてプレーは出来た。試合前は緊張した。繋ごうという意識が強く、出来は良くなかった。(シュートストップは)最低限の仕事。もっと質を高めないといけない。実戦は全然違う。
三竿選手、ブエノ選手のコメントはアントラーズモバイルをご覧ください。