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2016年3月31日木曜日
◆鹿島FW高崎寛之、松本へ期限付き移籍「1年でJ1へ復帰しましょう」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160330/425848.html
鹿島アントラーズのFW高崎寛之が、松本山雅FCへ期限付き移籍で加入することが決まった。移籍期間は2016年4月1日から2017年1月31日まで。両クラブが30日に発表した。
高崎は1986年生まれの30歳。茨城県出身で、古河第三高校から駒澤大学を経て2008年に浦和レッズに加入した。翌2009年には水戸ホーリーホックへ期限付き移籍で加入し、J2で19得点を記録。浦和に復帰した後、2012年にヴァンフォーレ甲府、2013年に徳島ヴォルティスへ移籍した。2015年から鹿島でプレーし、同年にはモンテディオ山形への期限付き移籍を経験。今シーズン開幕前に鹿島へ復帰したが、出場機会を得ていなかった。
期限付き移籍加入にあたり、高崎は以下のようにコメントしている。
「アントラーズから期限付き移籍してきた高崎寛之です。松本はスタジアムの雰囲気が良く、サポーターも近いため選手に大きな力を与えてくれると認識しています。早くチームの戦術を理解し、ピッチに立つため、練習から全力で取り組んでいきますので、応援をお願いいたします。1年でJ1へ復帰しましょう!」
また所属元の鹿島に対しては、同クラブの公式HPで以下のようにコメントしている。
「今シーズン、アントラーズに復帰してこれまで以上の熱意をもってトレーニングに取り組んできました。すべてはチームがタイトルを獲得するためですが、残念ながら今のところ試合でチームに貢献できておらず、皆さんの期待に応える事が出来ていません。その現状をしっかりと受け止め、選手としてここから更にレベルアップするために松本への期限付き移籍を決断しました。皆さんの期待に応えられるような選手になり、アントラーズから必要だと言われる選手になって戻ってきたいと思いますので、これからも応援をお願いいたします」
なお、高崎の松本での背番号は「29」に決まった。
◆鹿島高崎が松本に期限付き移籍「レベルアップを」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1624044.html
鹿島は30日、FW高崎寛之(30)が松本に期限付き移籍すると発表した。
期間は4月1日から来年1月31日まで。昨季も山形にレンタル移籍しており、2年連続でチームを離れることに対し、以下のようにコメントした。「今シーズン、アントラーズに復帰して、これまで以上の熱意を持ってトレーニングに取り組んできました。すべてはチームがタイトルを獲得するためですが、残念ながら今のところ試合でチームに貢献できておらず、皆さんの期待に応えることができていません。その現状をしっかりと受け止め、選手として、ここからさらにレベルアップするために松本への期限付き移籍を決断しました。皆さんの期待に応えられるような選手になり、アントラーズから必要だと言われる選手になって戻ってきたいと思いますので、これからも応援をお願いいたします」。
◆「宇佐美VS小野伸二」。世代別対戦シミュレーションをやってみた(ガジェット通信)
http://getnews.jp/archives/1437407
日本サッカー界で黄金世代(ゴールデンエイジ)として一世を風靡した1979年生まれの選手たち。そして、これからの日本代表を背負って立つと期待されている1992年生まれのプラチナ世代。
黄金と白金、現実には決してこの世代同士が戦うことはないと思いますが、全盛期同士だったら一体どっちが強かったのでしょうか(もちろんプラチナ世代はこれからまだ伸びるでしょうが)。サッカーファンなら某人気サッカーゲームなどで一度は目指したことがあろうドリームチーム。
今回は1979年度生まれと1992年度生まれ限定、ネームバリューと実績、それから独断と偏見で黄金と白金それぞれベストイレブンを作り、対戦シミュレーションをしてみました。
黄金に相応しい中盤のカルテット
黄金世代といえば、歴代最強ともいえる中盤がポイント。日本が誇るファンタジスタ、小野伸二。ミスターアントラーズ、小笠原満男がオフェンシブハーフです。国際Aマッチ出場最多記録を持つ遠藤保仁と2002年日韓W杯で大活躍した稲本潤一がダブルボランチで試合をコントロールします。
アタッカーは4カ国を渡り歩いた点取り屋、高原直泰がセンターフォワード。和製ベルカンプ、本山雅志をセカンドトップに持ってくると面白いと思います。
ディフェンスは4バックで、左から仕事人、新井場徹。センターバック2枚は抜群の安定感の中田浩二とスピードもある坪井慶介。加地亮が右サイドバックでえぐります。守護神は日本代表経験もある曽ヶ端準です。
リザーブには元日本代表のFW播戸竜二とMF羽生直剛、酒井友之。1999年FIFAワールドユース準優勝メンバーのSB石川竜也、CB手島和希。控えのキーパーは南雄太です。播戸あたりを後半残り10分あたりで投入したいですね。
日本版バルサ!?破壊力抜群の攻撃力
一方、プラチナ世代はどうでしょう。日本の若きストライカー、武藤嘉紀がセンターフォワード。ヨーロッパで活躍するスピードスター、宮市亮が左ウイングに。この世代の代表格、宇佐美貴史が1.5列目からの飛び出しを狙います。この前線3人の破壊力が武器ですね。
タクトを振るう司令塔は鹿島アントラーズの柴崎岳です。両サイドに高木善朗、堀米勇輝。浦和レッズに移籍した遠藤二世、遠藤航がボランチを務めます。
守備陣は3バック。左から川崎フロンターレのレギュラー、車屋紳太郎、U-17W杯でもセンターバックだった内田達也、さらに日本代表にも選ばれている昌子源が固めます。ゴールマウスを守るのはリオ五輪代表候補の櫛引政敏。
各世代の代表に選ばれているFW杉本健勇とFW宮吉拓実、前線も中盤もこなせる小川慶治朗、頭脳派ボランチの小島秀仁、CB岡本拓也、GK嘉味田隼が控え。ユーティリティーな選手が多いので色々と試せそうです。
全員がA代表経験者。総合力で黄金世代か
ワクワクするような2チームができました。
もちろんプラチナ世代はこれから伸びしろがあるわけですが、もし対戦したとなったら現時点では黄金世代の勝ちでしょうか。なんといっても全員がA代表に選ばれた実績を持つタレント揃いです。
よくもまあここまで同い年で活躍する選手が揃ったもんだと感心してしまいますね!みなさんなら、どんなフォーメーション、シミュレーションを考えますか?