28日にダルムシュタット戦で2得点1アシストと大勝に貢献したケルンの日本代表FW大迫が、30日付の専門誌キッカーからリーグ全体の今節の最優秀選手に選ばれた。同誌は「判断が早く、ボールキープができ、タイミングの感覚が完璧だった」などと評価した。
1部リーグ全体の最優秀選手に日本人が選ばれたのは、2015〜16年シーズン第11節の武藤嘉紀(マインツ)以来で、今季は初めてとなった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/01/31/kiji/20170130s00002023321000c.html