シャルケに所属するDF内田篤人が、自身のケガの状況についてドイツ語で説明している。クラブ公式ツイッターが伝えた。
内田は昨年12月にヨーロッパリーグで実戦復帰を果たしたものの、直後に内転筋を負傷したため、離脱を強いられている。先日、クラブのアクセル・シュースターSD(スポーツディレクター)は「27日に全体練習へ加わる」と明言し、復帰が近いことをほのめかしたが、内田はまだ100%の状態にないことを認めた。
26日に行われたブンデスリーガ第22節のホッフェンハイム戦後、インタビューに応えた内田は「まだ100%ではないですね。筋肉の状態が100%の状態になって、再びアレーナに戻ってこれることを望んでいます」と話した。
今シーズンはブンデスリーガで一度もメンバー入りがない内田。万全の状態でピッチに帰ってくることを待ちたいところだ。
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