この冬の移籍市場で鹿島からテネリフェに加わったMF柴崎岳だが、早くも日本帰国の可能性がスペインメディアで報じられている。
スペイン『ラジオ・マルカ』によれば、柴崎はテネリフェ島での新たな生活に適応できず、日本に戻ることを希望しているという。12日には問題を解決するため、同選手の代理人ロベルト佃氏が現地に到着する予定とのことだ。
一方でテネリフェは、スペイン語はおろか英語も話せない柴崎がチームへの適応に苦労していることを認めながらも、同選手に退団の意思があることは否定している。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?209364-209364-fl