ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也がブンデスリーガ1月の月間MVPに選出された。他には、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、オランダ代表FWアリエン・ロッベン(ともにバイエルン)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(レヴァークーゼン)がノミネートされていた。
大迫は第17節のマインツ戦(0-0)と第18節のダルムシュタット戦(6-1)にフル出場。ダルムシュタット戦では2得点1アシストの活躍で、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝き、同節のMVPも獲得した。
通常、月間MVPの候補は各節から1人ずつ選出されるが、1月は2試合のみの開催だったため、第17節と第18節から2人ずつが候補に挙がっていた。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170131/548223.html?cx_cat=page1