ケルンに所属するアントニー・モデストは、大迫勇也が隣でプレーするベストパートナーだと語った。地元紙「ケルニッシェ・ルンドシャウ」が伝えている。
アントニー・モデストは、ブンデスリーガ第22節を終えた時点で17得点を挙げ、得点ランキング3位に立っている。得点王も十分狙える活躍を見せているが、大迫勇也が隣でプレーしていることも大きな助けとなっていると語った。
「ペーター・シュテーガー監督はもう去年から、僕と組むベストプレーヤーはユウヤだと言っている。僕らはたくさん話をするよ。寿司やサッカーの話さ。一緒にご飯を食べにも行くよ」
モデストが得点王に輝くためには大迫の存在が欠かせない。ケルンは4日、得点ランキングトップを走るロベルト・レワンドフスキ擁するバイエルンとホームで対戦する。
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