明治安田J1第3節第1日(10日、鹿島1-0横浜M、カシマ)キックオフ直前、両チームの選手たちはピッチで横一列に並び、1分間の黙祷。11日で、東日本大震災から6年。被災者に追悼の意を表した。日本代表DF昌子は「鹿島も被災したし、(スタジアムまでの)移動のバスの中でも震災を考えさせられた。勇気を与える試合ができたのはよかった」と話した。埼玉スタジアムで行われた浦和-甲府でも、選手が黙祷をささげた。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170311/jle17031105010008-n1.html