[5.28 リーガ・エスパニョーラ2部 アルコルコン1-3テネリフェ]
テネリフェのMF柴崎岳がスペイン移籍後初ゴールを決めた。
28日にリーガ・エスパニョーラ2部の第40節、敵地でのアルコルコン戦に先発出場した柴崎は、1点リードの前半31分、スルーパスに反応すると、左足でゴールネットを揺らした。出場10試合目での初ゴール。ゴール後はチームメイトの祝福も受けた。
柴崎は今年1月の移籍でテネリフェに加入。しかし加入直後はコンディショニング調整に失敗し、デビューは3月まで遅れた。しかしデビュー後は徐々に信頼を勝ち得ていき、最近の試合では地元メディアも大絶賛するほどの活躍を続けていた。
またこの日は柴崎岳の25歳の誕生日。自ら花を添える形になった。
柴崎は後半38分まで出場。試合は3-1でテネリフェが勝利した。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?217439-217439-flついに #柴崎岳 が決めた!!!— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月28日
待望の初ゴールは、記念すべきバースデーゴール!!#ラ・リーガ2部、 #アルコルコン×#テネリフェ は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。 pic.twitter.com/USdeimQdVd