スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(25)が28日、シーズンを終えて成田空港着の航空機で帰国した。
1部昇格プレーオフ決勝でヘタフェに敗れ、昇格できなかったことから、6月末で契約が切れるテネリフェを退団する可能性が高い。現地ではベティス、アラベス、マラガなどの1部クラブが獲得に興味を示していると報道されている。黒ずくめの服で帰国した柴崎は移籍先について「それはちょっと…。また今度話します」と言葉を濁した。また、「いつまで(日本に)いるか決めていない」と、オフも新天地次第との見方を示した。
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20170629-OHT1T50016.html