キリンチャレンジ杯(7日、日本1-1シリア、味スタ)センターバックとして鹿島での活躍を買われ、日本代表で3試合目の出場となった昌子は「最初は自分でも硬かったと思ったが、徐々に連係も良くなった」と、吉田や長友との守備ラインでイラク戦へ向けての手応えをつかんだようだ。
失点シーンはクロスで頭を越され、マークするマルドキアンに決められたが「くよくよしても仕方がない。どうしてもDFは失点に絡むもので、やられてこそ成長できる」と前向きに話した。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170607/jpn17060723180019-n1.html