鹿島のDFブエノに長女が誕生していたことが14日、分かった。12日に生まれたという。前日13日の全体練習は欠席し、この日、練習に復帰した。「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と目尻を下げた。誕生後は愛妻と2人で涙を流したという。
ブラジル出身の21歳は、千葉国際高を卒業した後、清水、神戸を経て16年から鹿島に在籍している。今季のリーグ戦の出場は1試合にとどまっているが、愛娘の誕生を力に変え、出場機会の増加を目指していく。
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