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2017年7月30日日曜日

◆鹿島・昌子、大岩監督に軽率なプレー厳しく指摘され「本当にずっしり来た」(サンスポ)




 明治安田J1第19節第1日(29日、鹿島3-0甲府、カシマ)鹿島の大岩監督は3ゴールの快勝で就任後6勝1分けとしたが、試合後のロッカールームでDF昌子の軽率なプレーを厳しく指摘したという。「彼はうちの唯一の日本代表。主将マークも巻いている。それに見合う存在であってほしいと伝えた」と明かした。

 ドゥドゥにボールを奪われて決定機を招くなど、本来の出来ではなかった昌子は「本当にずっしり来た。慢心みたいなのがあった」と反省しきりだった。

鹿島・大岩監督
「前半は何もさせてもらえなかった。後半は効果的に得点し、代わりに入った選手が活性化してくれたことは評価している」

鹿島・金崎(1得点、1アシスト)
「前半は難しかったが、後半に点を取れて良かった」

鹿島・鈴木(途中出場で1得点)
「自分が入ったらチームを助けようと思っていた」

鹿島・昌子、大岩監督に軽率なプレー厳しく指摘され「本当にずっしり来た」