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2017年7月29日土曜日

◆鹿島は13人が得点、C大阪はホームで11人が得点…誰でも点が取れる(報知)




 サマーブレイクで中断していたJ1リーグ戦が29日から本格的に再開する(22日にC大阪―浦和戦が行われ、一部では再開)。ここまで18試合(浦和とC大阪は19試合)を消化。再開を前にこれまでのデータを比較した。

 各チームごとにこれまで得点した選手の数をカウント。トップは13人の鹿島(DF昌子、山本、植田、西、MFレアンドロ、レオ・シルバ、土居、遠藤、中村、永木、FW鈴木、金崎、ペドロ・ジュニオール)。12人がG大阪、C大阪、神戸の関西勢が続いた。最も少なかったのは7人の広島(DF水本、MF柏、柴崎、ミキッチ、FW工藤、アンデルソン・ロペス、皆川)と、札幌(DF福森、横山、MFジュリーニョ、宮沢、兵藤、FW都倉、ヘイス)。

 現在、通算成績で首位に立つC大阪はホームだけで、11人が得点をマーク。FW杉本がチームトップの10得点とゴールを量産するが、どこからでも点を取れるのが、強みとなっている。

鹿島は13人が得点、C大阪はホームで11人が得点…誰でも点が取れる