・G大阪はJ1での鹿島戦で通算92失点を喫している。同チームがJ1で最も失点している相手である。
・鹿島はJ1でのG大阪戦で通算92得点を決めている。名古屋戦(105点)に次ぎ、同チームがJ1で2番目に多く得点を決めている相手である。
・鹿島はJ1のホームでのG大阪戦で、現在3連敗中。鹿島がJ1のホーム戦で、特定の相手に対して4連敗したことは過去に2度しかない。1度目は1993~95年の横浜フリューゲルス戦、2度目は2013年~現在まで続いている神戸戦。
・G大阪はJ1のアウェイでの前年度覇者との試合で、現在2連勝中。しかし、それ以前の当該チームとの14試合では勝ちがなかった。
・J1での今対戦カード直近4試合では、1試合平均4.25得点が生まれている。
・G大阪はJ1での直近6試合で1勝しかしていなく(2分3敗)、勝ち点5しか獲得していない。同期間で、これより少ない勝ち点しか獲得できなかったのは、清水と甲府(3)、甲府(2)の3チームだけ。
・鹿島は試合時間最後の5分間に、今季リーグ最多の10得点を決めている。また、同チームは同時間帯に失点を喫していない唯一のチームである(アディショナルタイム含む)。
・遠藤保仁は、3-1で勝利した昨季のアウェイでの鹿島戦で、CKから2アシストを記録した。
鹿島アントラーズvsガンバ大阪 9月23日