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2017年9月29日金曜日

◆鹿島・昌子“格下”も慢心なし「国を背負うことに変わりない」(スポニチ)




 “格下”でも気は緩めない。鹿島DF昌子はハイチ、ニュージーランド戦に向け「たとえ親善試合でも、国を背負うことに変わりはない」と強調した。

 日本代表では主力として定着しつつあるが、慢心もない。「(W杯メンバーに)選ばれて当然というラインより上にいる人は、ごくわずか。そういう人以外は僕を含めて下にいる」とキッパリ。「しっかりJリーグで結果を残すことが最大のアピールになる。(30日の)鳥栖戦に勝って合流したい」と力を込めた。

鹿島・昌子“格下”も慢心なし「国を背負うことに変わりない」