・札幌はJ1での鹿島戦では通算11試合で1勝しかしていない(1分9敗)。この間、1試合平均2.7失点を喫している。
・また、札幌はJ1での鹿島戦で現在5試合連続得点を取れていない。
・札幌はあと勝ち点1を獲得すれば、1998年シーズンに記録したJ1でのクラブ最多勝ち点数に並ぶ(35ポイント)。
・鹿島はJ1のアウェイ戦では現在2連敗中。今節も負けると、2013年5月~同年9月以来のアウェイ3連敗となる(当時は7連敗)。
・札幌は今季J1のホーム戦で勝ち点28を獲得している。同地での獲得勝ち点数としては、鹿島との差は「2」しかない(鹿島は30ポイント)。
・札幌と鹿島は、試合開始15分以内の失点数が今季リーグで最も多い(7失点、清水も並ぶ)。
・札幌がJ1で挙げた直近5得点全てに、ジェイが直接関与している(4得点1アシスト)。また、同選手がJ1で放った直近の4本の枠内シュートは、全て得点になっている。
・今季J1のDFの選手で、植田直通はリーグ2位の空中戦勝利数を記録している(98回)。対する、札幌の都倉賢はリーグ全体で2位の空中戦勝利数を記録している(125回)。
北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ 10月29日