ヘタフェは10月2日、日本代表MF柴崎岳が手術を受け、無事に完了したと発表した。
柴崎は9月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節のバルセロナ戦で強烈なボレーシュートを突き刺し、39分に移籍後初ゴールを記録。しかし54分、左足を痛めて負傷交代を余儀なくされた。今回の発表によると、同選手は左足中足骨の亀裂骨折と診断されたという。
ヘタフェの発表では、全治見込みなどの詳細は明かされていない。新天地で開幕から存在感を示していた背番号「10」の一日でも早い復帰が待たれるところだ。
OFICIAL | Parte médico de Gaku https://t.co/H5UDpPDoFa pic.twitter.com/xwwRJfingy— Getafe C.F. (@GetafeCF) 2017年10月2日
ヘタフェ、柴崎岳の手術成功を発表…バルサ戦で左足中足骨を亀裂骨折