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2017年12月7日木曜日

◆2位・鹿島は昌子&西がベスト11 受賞者J最多の21人に(スポニチ)


Jリーグ・アウォーズ ( 2017年12月5日    横浜アリーナ )


 2位の鹿島からはDF昌子とDF西が選出された。西は初選出で、同クラブに所属している間にベストイレブンを受賞した選手は21人となり、J最多となった。今季は最終節の34節・磐田戦でV逸し2位となったが、クラブ過去最多となる16回の完封。守備力は健在だった。

 2年連続の選出となったDFリーダーの昌子は「本当は優勝して(賞を)いただきたかったが、それは来年にとっておく」とあいさつ。今季はチームで唯一全34試合にフル出場も果たし「来年も全試合フル出場を目指したいし、それと同時に優勝に導ける選手になりたい」とV奪回を誓った。最終節で右膝内側側副じん帯を断裂した西は、アウォーズを欠席した。

2位・鹿島は昌子&西がベスト11 受賞者J最多の21人に

【参考】
1993年 大野俊三 サントス 本田泰人
1994年
1995年 相馬直樹
1996年 相馬直樹(2) ジョルジーニョ
1997年 秋田豊 相馬直樹(3) ビスマルク 柳沢敦
1998年 秋田豊(2) 相馬直樹(4) 柳沢敦(2)
1999年
2000年 高桑大二朗 秋田豊(3)
2001年 秋田豊(4) 名良橋晃 小笠原満男 中田浩二 柳沢敦(3)
2002年 曽ヶ端準 小笠原満男(2)
2003年 小笠原満男(3)
2004年 小笠原満男(4)
2005年 小笠原満男(5)
2007年 岩政大樹
2008年 岩政大樹(2) 内田篤人 マルキーニョス
2009年 岩政大樹(3) 内田篤人(2) 小笠原満男(6)
2010年
2011年
2012年
2013年 大迫勇也
2014年 柴崎岳
2015年 金崎夢生
2016年 昌子源
2017年 昌子源(2) 西大伍