・今カード通算35試合では鹿島が19勝8分8敗と大きく勝ち越している。
・鹿島はFC東京戦で現在4試合連続未勝利(1分3敗)。これ以前の同カードでは13試合連続無敗だった(9勝4分)。
・しかし鹿島はホームでのFC東京戦通算17試合でわずか2敗しかしていない(11勝4分)。このうち12試合で複数得点を記録している(1試合平均:2.1得点)。
・鹿島はホーム戦直近19試合でわずか2敗(14勝3分)。
・FC東京は今季4月の鹿島戦で勝利を挙げた(2-1)。しかし、これまでアントラーズ相手にシーズンダブル(2勝)を記録したことはない。
・FC東京は今季ファウル数がリーグ最多(280)。一方の鹿島は今季、被ファウル数がリーグ最多(270)。
・FC東京はアウェイ戦で現在5試合連続無失点。アウェイ戦での連続試合無失点記録としては、清水が1993年4月から1994年3月にかけて記録した、リーグ記録の9試合連続に次ぐ成績。
・FC東京はアウェイ戦では直近71本の被シュートで無失点に抑えている。
・鹿島の直近4得点のうち3点は、23歳以下の選手が記録している(安西幸輝、鈴木優磨、町田浩樹)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
鹿島アントラーズvsFC東京 8月1日