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2018年12月29日土曜日

◆曽ヶ端、寂しさも同期の次のステップ尊重「本人の考えがある」(スポニチ)






 鹿島同期入団のGK曽ケ端は引退を聞いた時の心境を「(中田)浩二の時もそうでしたけど寂しさを感じた」と話しつつ、「本人の考えがあると思う。真っすぐ向かっていってくれるんじゃないかな」と次のステップを尊重した。

 今後はチームに大事な柱が一つ欠けるが、「鹿島の支柱はあいつ。そうやってずっとやってきた。代わる存在が出てくると思うし、出てこないといけない。そういう手助けも浩二や満男がしてくれると思う」と話した。