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2018年12月5日水曜日

◆鹿島DF安西「J1で一緒にやりたい」東京VがJ1参入プレーオフ2戦目で劇的勝利(サンスポ)






 紅葉の秋に、J2東京Vが“緑”鮮やかな劇的な勝利を収めた。2日のJ1参入プレーオフ2回戦・横浜FC戦。引き分けでは敗退が決まる後半ロスタイムに、右CKをGK上福元直人(29)がヘディングシュートし、こぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラ(31)が押し込んで決勝点を挙げた。

 スタンドではかつて東京Vに在籍したJ1鹿島のDF安西幸輝(23)、日本代表MF三竿健斗(22)が観戦。「いまは鹿島の選手だけど、(ジュニアチームから含め)10年以上ヴェルディにいた。思い入れは深い。次も勝ってJ1で一緒にやりたい」と安西。古巣愛を語る表情に笑みが浮かんだ。 (サッカー担当・一色伸裕)




◆鹿島DF安西「J1で一緒にやりたい」東京VがJ1参入プレーオフ2戦目で劇的勝利(サンスポ)