鹿島は8日、J2町田に育成型期限付き移籍していたMF平戸太貴(21)が来季から復帰することを発表した。
平戸は2016年に鹿島の下部組織からトップチームに昇格し、17年から町田に育成型期限付き移籍。今季は主に右MFとして40試合に出場し8得点をマーク。セットプレーのキッカーとしても活躍し、アシスト数もJ2トップの17を記録した。
平戸はクラブを通じ、「鹿島アントラーズで試合に出て勝利に貢献し、タイトルを取るために帰ってきました。厳しい競争に負けずに、自分のプレーや成長を1日でも早くピッチで表現し、サポーターの皆様から“鹿島の選手”として認めてもらえるよう、頑張りたいと思っています。これから熱い応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。
【モバイル】#antlers #kashima ロッカールーム、スタッフダイアリーを更新しました!— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2018年12月8日
太貴の復帰を受け、昔の写真をチェックしていたら、懐かしいのが!2009年、ジュニアの頃のオランダ遠征です。
そのエピソードは、アントラーズモバイルで!:https://t.co/W79vFJU3UR pic.twitter.com/b5WzRhymev
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