15日に北中米カリブ海王者・グアダラハラ(メキシコ)とのクラブW杯初戦を戦う鹿島に、サッカー日本代表シェフの西芳照氏が帯同する。
西氏は11月10日にイラン・テヘランで行われたACL決勝第2戦ペルセポリス戦にも帯同。日本から白米60キロや納豆250パックなどを持ち込み、試合前日の9日夜にはうなぎ20キロを振る舞った。選手やスタッフからも大好評で、DF昌子源は「とてもありがたい。食に対してストレスがないことは本当に素晴らしいこと。最高です」と話していた。
◆【鹿島】日本代表専属シェフ・西芳照氏がクラブW杯帯同へ ACL決勝ではチームから大好評(報知)