サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグチャンピオンシップ(CS)は15日、埼玉スタジアムで行われ、東地区代表の鹿島ユースは西地区代表の広島ユースに1-2で競り負けた。3年ぶり2度目の頂点には届かなかった。
鹿島ユースは前半37分に先制され、後半8分にはPKで追加点を奪われた。その後は攻勢に出て、同19分に途中出場の杉山が1点を返すも、反撃はそこまでだった。
▽ファイナル
広島ユース 2-1 鹿島ユース
1-0
1-1
▽得点者
【鹿】杉山(後19分)
【広】鮎川(前37分)大堀(後8分)
【広島】3・4・3 GK佐藤 鈴 山崎 松本 中谷 桂 東 土肥 大堀 渡部 鮎川 SH13 CK7 FK11 PK1
【鹿島】4・4・2 GK山田 結城 増崎 佐藤 熊田 佐々木 生井沢 小沼 前田 有馬 赤塚 SH5 CK3 FK15 PK0
▽交代【鹿】柳町(熊田)杉山(生井沢)沖田(柳町)小針(有馬)
【広】大越(鮎川)細谷(大堀)
▽警告
【鹿】佐藤
▽観衆 9818人
◆U18プレミアL チャンピオンシップ 鹿島ユース、無念準V(茨城新聞)