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2018年3月18日日曜日

◆レジスタ、鹿島など決勝Tへ チビリンサッカー関東(ニッカン)





<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN関東>◇予選リーグ◇17日◇千葉県・鴨川総合運動施設◇参加16チーム

 小学生サッカー「春の日本一」を決めるJA全農杯 関東大会が開催され、16チームで予選リーグが行われた。

 Cグループ1位通過の鹿島アントラーズつくば(茨城)など8チームが18日の決勝トーナメント進出を決めた。

 予選リーグ全試合の結果は以下の通り

 <Aグループ>大宮アルディージャ(埼玉)4-0前橋ジュニア(群馬)、柏レイソル(千葉)1-1鹿島アントラーズノルテ(茨城)、大宮アルディージャ5-1鹿島アントラーズノルテ、柏レイソル5-0前橋ジュニア、大宮アルディージャ5-1柏レイソル、鹿島アントラーズノルテ1-0前橋ジュニア ※大宮アルディージャ、柏レイソルが決勝トーナメント進出 <Bグループ>バディーSC(神奈川)7-0FC VALONS(栃木)、西原少年SC(東京)5-2フォルトゥナ(山梨)、バディーSC5-1フォルトゥナ、西原少年SC0-0FC VALONS、バディーSC2-1西原少年SC、FC VALONS3-1フォルトゥナ ※バディーSC、西原少年SCが決勝トーナメント進出

 <Cグループ>鹿島アントラーズつくば(茨城)3-0Wings(千葉)、ヴァンフォーレ甲府(山梨)4-3横浜F・マリノス追浜(神奈川)、鹿島アントラーズつくば4-0横浜F・マリノス追浜、ヴァンフォーレ甲府4-1Wings、鹿島アントラーズつくば1-0ヴァンフォーレ甲府、wings2-0横浜F・マリノス追浜 ※鹿島アントラーズつくば、ヴァンフォーレ甲府が決勝トーナメント進出

 <Dグループ>レジスタFC(埼玉)6-0三島FC(栃木)、FC BONOS MEGURO(東京)6-1tonan前橋(群馬)、レジスタFC6-0tonan前橋、FC BONOS MEGURO4-0三島FC、レジスタFC2-0FC BONOS MEGURO、三島FC5-3tonan前橋※レジスタFC、FC BONOS MEGUROが決勝トーナメント進出

 <主催>日刊スポーツ新聞社<後援>日本サッカー協会<特別協賛>全国農業協同組合連合会(JA全農)


レジスタ、鹿島など決勝Tへ チビリンサッカー関東




◆【甲府】リーグ戦4戦目で初白星 ジネイ移籍後初ゴール(報知)




 ◆明治安田生命J2リーグ第4節 福岡0―2甲府(17日・レベルファイブスタジアム)

 ヴァンフォーレ甲府が、リーグ戦4戦目にして初白星を挙げた。今季無敗だった福岡とアウェーで対戦。後半5分、湘南から新加入したFWジネイ(34)の移籍後初ゴールとなる一発で先制。試合終了間際にはFWリンス(30)がダメ押し弾を挙げた。ブラジル人助っ人コンビの活躍で、J1昇格を争うライバルを2―0で下し、初めて勝ち点3をゲット。ここから勢いに乗っていく。

 勝利を告げるホイッスルが鳴ると、甲府イレブンは力強くガッツポーズした。リーグ戦4試合目でやっと手にした初白星。勝利の立役者となったジネイは「この勝ち点3は大きい」と笑顔。心地よさそうに、福岡まで駆けつけたサポーターからの大歓声を浴びた。吉田達磨監督(43)も「勝ち点3には変わりないが、選手の緊張を解くという意味では大きな1勝」と、うなずいた。

 “技あり”の一発だった。0―0で迎えた後半5分。MF高野遼(23)からの左クロスを相手DFがクリアミス。ゴール前中央にいたジネイが足先で拾うと、次の瞬間にダイレクトで右足を振り抜き、ネットを揺らした。サポーターの前へ走った新助っ人のもとに、ベンチのメンバーまで駆け寄り、歓喜の輪を描いた。

 移籍後2戦目での初ゴールに「いいときに点を決められた。流れが良くなった」と満足げ。昨季J2優勝を遂げた湘南で、チームトップの12得点を挙げたジネイだが、チーム始動後に甲府加入が決まり、合流が遅れたこともあり、初出場は前節・11日の町田戦だった。出番が無い中でも「何を求められているかを見ている」と常に自らが出場した時の動きをイメージ。チームにフィットしようとする努力が早くも実を結んだ。

 J1昇格を争うライバルの福岡に勝った余韻に浸る間もなく、21日にはホームで徳島戦が待ち受ける。ジネイは「この波を保つことが大事。今度はホームのサポーターの前で、しっかり勝ち点3を挙げたいと思う」と誓った。今季、スタートダッシュこそならなかったが、この白星は何よりの良薬となったはず。ここから上昇カーブを描いていく。(三須 慶太)


【甲府】リーグ戦4戦目で初白星 ジネイ移籍後初ゴール



◆鹿島鈴木、金髪からブルーアッシュに戻し心機一転(ニッカン)





 鹿島アントラーズFW鈴木が髪色を変えた。金髪から一転、シーズン前にも染めていたブルーアッシュに戻した。ACLではH組首位を走るも、Jリーグは3試合で1得点にとどまる攻撃陣。

 MF永木も約半年ぶりにリーグ戦に先発するサガン鳥栖戦に向けて、今季公式戦全てで出場する若きストライカーは「動き自体は悪くないが、もっと得点のにおいがするプレーをしたい」。心機一転でゴールを狙う。


鹿島鈴木、金髪からブルーアッシュに戻し心機一転




◆鹿島MF永木 半年ぶり先発へ「走り続けて勝利に貢献したい」(スポニチ)


明治安田生命J1第4節 鹿島-鳥栖 ( 2018年3月18日 ベアスタ )




 鹿島は敵地で臨む18日の鳥栖戦でMF永木が先発する可能性が高まった。リーグ戦の先発は昨年9月23日のG大阪戦以来、約半年ぶり。「(うっぷんを)発散するのは試合しかない。90分間走り続けて勝利に貢献したい」と力を込めた。ケガで出遅れた昨季の反省を生かし、今季はシーズン前から好調を維持。練習からプレースキックの質も高い。日本代表DF昌子からも「前への推進力は素晴らしいものがある。チーム自体強くなるんじゃないか」と期待を寄せられた。


鹿島MF永木 半年ぶり先発へ「走り続けて勝利に貢献したい」