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2018年11月19日月曜日

◆組み合わせ決まった選手権、スタジアムおよびキックオフ時刻も決定(ゲキサカ)





 19日、第97回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が行われ、開催スタジアムおよびキックオフ時刻も決まった。12月30日に駒沢陸上競技場で開幕戦を実施。午後2時5分キックオフで駒澤大高(東京)と那覇西高(沖縄)が対戦する。

【1回戦】
(2018年12月30日)
[駒沢陸上競技場]
駒澤大高 14:05 那覇西高

(2018年12月31日)
[味の素フィールド西が丘]
遠野高 12:05 岡山学芸館高

[駒沢陸上競技場]
国士舘高 12:05 米子北高
仙台育英高 14:10 一条高

[NACK5スタジアム大宮]
浦和南高 12:05 東福岡高
尚志高 14:10 神村学園高

[浦和駒場スタジアム]
帝京長岡高 12:05 高知西高
旭川実高 14:10 和歌山北高

[ニッパツ三ツ沢球技場]
桐光学園高 12:05 大津高
丸岡高 14:10 東山高

[等々力陸上競技場]
東邦高 12:05 大分高
岐阜工高 14:10 立正大淞南高

[県立柏の葉公園総合競技場]
明秀日立高 12:05 大阪学院大高
星稜高 14:10 関西学院高

[フクダ電子アリーナ]
秋田商高 12:05 四日市中央工高
富山一高 14:10 西京高

【2回戦】
(2019年1月2日)
[味の素フィールド西が丘]
[1]都市大塩尻高 12:05 瀬戸内高
[2](遠野高vs岡山学芸館高)の勝者 14:10 (仙台育英高vs一条高)の勝者

[駒沢陸上競技場]
[3]日本航空高 12:05 四国学院大香川西高
[4](国士舘高vs米子北高)の勝者 14:10 (丸岡高vs東山高)の勝者

[NACK5スタジアム大宮]
[5]浜松開誠館高 12:05 長崎総合科学大附高
[6](帝京長岡高vs高知西高)の勝者 14:10 (旭川実高vs和歌山北高)の勝者

[浦和駒場スタジアム]
[7](浦和南高vs東福岡高)の勝者 12:05 (尚志高vs神村学園高)の勝者
[8]前橋育英高 14:10 宇和島東高

[ニッパツ三ツ沢球技場]
[9]日章学園高 12:05 矢板中央高
[10]青森山田高 14:10 草津東高

[等々力陸上競技場]
[11](駒澤大高vs那覇西高)の勝者 12:05 (岐阜工高vs立正大淞南高)の勝者
[12](桐光学園高vs大津高)の勝者 14:10 (東邦高vs大分高)の勝者

[県立柏の葉公園総合競技場]
[13](明秀日立高vs大阪学院大高)の勝者 12:05 (星稜高vs関西学院高)の勝者
[14](富山一高vs西京高)の勝者 14:10 (秋田商高vs四日市中央工高)の勝者

[フクダ電子アリーナ]
[15]徳島市立高 12:05 流通経済大柏高
[16]羽黒高 14:10 龍谷高

【3回戦】
(2019年1月3日)
[駒沢陸上競技場]
[1]の勝者 12:05 [2]の勝者
[4]の勝者 14:10 [3]の勝者

[浦和駒場スタジアム]
[8]の勝者 12:05 [7]の勝者
[6]の勝者 14:10 [5]の勝者

[等々力陸上競技場]
[11]の勝者 12:05 [9]の勝者
[10]の勝者 14:10 [12]の勝者

[フクダ電子アリーナ]
[13]の勝者 12:05 [15]の勝者
[16]の勝者 14:10 [14]の勝者

【準々決勝】
(2019年1月5日)
[等々力陸上競技場]
未定 12:05 未定
未定 14:10 未定

[フクダ電子アリーナ]
未定 12:05 未定
未定 14:10 未定

【準決勝】
(2019年1月12日)
[埼玉スタジアム]
未定 12:05 未定
未定 14:20 未定

【決勝】
(2019年1月14日)
[埼玉スタジアム]
未定 14:05 未定




◆組み合わせ決まった選手権、スタジアムおよびキックオフ時刻も決定(ゲキサカ)


◆鹿島に0-2で敗れたキルギスに三竿「代表戦では違うと思う」(ゲキサカ)



三竿健斗 Kento.Misao


 初先発で勝利した10月12日のパナマ戦(○3-0)以来、3試合ぶりとなる出場を虎視眈々と狙っている。アジア王者の鹿島アントラーズからただ一人、日本代表合宿に参加しているMF三竿健斗は「出たときに自分の良さを発揮できるように良い準備をしたい」と静かに闘志を燃やした。

 20日に対戦するキルギスは前日17日にカシマスタジアムで鹿島と練習試合を行い、鹿島が2-0で勝利した。キルギスはFIFAランキング90位。来日メンバー23人のうち3選手が「所属クラブなし」ということもあり、実力的に不足しているのではないかという見方もある。しかし、三竿は「(鹿島とは)練習試合だし、代表戦の満員の雰囲気とはまた違うと思う」ときっぱり。「僕としては自分のパフォーマンスを最大限に出してチームに貢献できるかが大事。自分のプレーだけだと思う」と集中力を高めた。

 10月16日のウルグアイ戦(○4-3)、2日前のベネズエラ戦(△1-1)と2試合連続で先発したMF遠藤航とMF柴崎岳のロシアW杯組ボランチについて「2人とも攻撃も守備もできて、バランスが良い。そこは超えなければいけない壁だと思う」と実力を認めている。三竿が違いを出すとしたらどこか。「2人とも前に行く回数が多いけど、僕はセンターバックの前でリスク管理をしたり、安定感をもたらすところが売り。守備的な部分で、やっている選手が“あいつがいるとやりやすい”と思ってくれるといい」と自己分析した。

 ビルドアップの部分では、GKへのバックパスの際に「思いやり」を持ち、GKが次のパスを出しやすいように心掛けているという。一方、前線の選手たちについては「困ったら預けるところになれればいいい」との考えを持っている。相手に厳しく味方に優しいボランチ三竿が、キルギス戦でアピールをもくろんでいる。

(取材・文 矢内由美子)




◆鹿島に0-2で敗れたキルギスに三竿「代表戦では違うと思う」(ゲキサカ)




◆AFC年間MVP候補に選ばれた三竿、謙虚に同僚を推す「優磨が一番いい」(ゲキサカ)



三竿健斗 Kento.Misao


 謙虚にチームメイトを推挙した。アジアサッカー連盟(AFC)が発表した2018年のAFC年間最優秀選手候補にノミネートされた日本代表MF三竿健斗(鹿島)。20日のキリンチャレンジカップ・キルギス戦(豊田ス)を翌日に控える中、報道陣から自身の受賞の可能性について聞かれると、「ないですね。(鈴木)優磨じゃないですか? 俺は優磨が一番いい選手だと思う」と、同じく最終候補に選ばれたFW鈴木優磨(鹿島)を推した。

 AFC主催の大会で顕著な成績を残した選手が対象となるAFC年間表彰。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を初制覇した鹿島の三竿と鈴木、そしてDFアブドゥルカリム・ハサン(アルサッド)の3人が男子の最優秀選手候補に選出された。

 今月28日にオマーンで開催される授賞式で日本人選手2人のどちらかが最優秀選手に輝けば、2009年のMF遠藤保仁(G大阪)以来9年ぶりの快挙。それでも三竿は「僕がそこに選ばれるかどうかは正直、自信がない。選ばれたらラッキー」と、あくまで控えめだった。

 何よりも今は目の前に迫った試合に集中している。森保一監督は公式会見で「ベネズエラ戦からは大幅にメンバーを代えてキルギス戦に臨みたいと思う」と明言。16日のベネズエラ戦(△1-1)で出番のなかった三竿にも先発のチャンスがある。

 キルギスが17日に行った鹿島との練習試合など、すでに映像もチェック済み。「蹴るというよりはしっかりつないでくる。3-6-1のような形で、シャドーとウイングバックがポジションチェンジをしながらボールを引き出してくる」と、具体的な印象を口にした。

「カウンターを狙ってくると思うし、攻撃のときの後ろの準備をしっかりしたい。プレーを切るときは割り切って(プレーを)切っていいし、攻めているときも守備のことを考えながら、いつ失っても取り返せるような準備をしたい」。チャンスに飢える22歳のボランチはそう言ってプレーのイメージを膨らませた。

(取材・文 西山紘平)


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◆AFC年間MVP候補に選ばれた三竿、謙虚に同僚を推す「優磨が一番いい」(ゲキサカ)





◆AFC年間最優秀各賞の候補者発表…最優秀選手に鹿島の鈴木と三竿がノミネート!(サッカーキング)






 AFC(アジアサッカー連盟)は19日、年間表彰式「AFCアニュアルアウォーズ2018」で授与される各最優秀賞の候補者を発表した。授賞式は28日、オマーンのマスカットで行われる。

 「最優秀選手賞男子部門」の候補には、3人がノミネート。その内の2人に、鈴木優磨(鹿島アントラーズ)と三竿健斗(鹿島アントラーズ)が選ばれた。また、「最優秀監督賞男性部門」には大岩剛監督(鹿島アントラーズ)がノミネート。鹿島アントラーズはアジア・チャンピオンズリーグを制覇し、鈴木は同大会のMVPを獲得した。

 日本人選手の「最優秀選手賞男子部門」受賞は、2009年に受賞したガンバ大阪MF遠藤保仁以来遠ざかっており、最優秀選手に選ばれれば、9年ぶりの快挙となる。

 また、「最優秀選手賞女子部門」候補では、熊谷紗希(リヨン/フランス)が候補に。「最優秀監督賞女性部門」では、高倉麻子監督(なでしこジャパン)と岡本三代監督(セレッソ大阪堺)がノミネートした。







◆AFC年間最優秀各賞の候補者発表…最優秀選手に鹿島の鈴木と三竿がノミネート!(サッカーキング)





◆「選手権の借りは選手権で…」。流経大柏が市立船橋を完封!初の連続出場を勝ち取る:千葉(ゲキサカ)






[11.18 選手権千葉県予選決勝 流通経済大柏高2-0市立船橋高 フクアリ]

 注目の一戦を制したのは、流通経済大柏高だった。第97回全国高校サッカー選手権千葉県予選は、18日にフクダ電子アリーナで決勝戦を行い、流経大柏が2-0で市立船橋高を下して2年連続6回目の全国大会出場を決めた。

 J1鹿島アントラーズへの加入が内定している流経大柏の主将DF関川郁万(3年)は「流経で初めての(選手権)連続出場ができて嬉しい。インターハイで全国出場を逃して、ここを逃したら最弱の世代になる。全員が自覚と責任を持って戦えた」と喜びを語った。

 試合は互角だったが、先制点が展開を大きく左右した。前半14分、流経大柏は右CKからグラウンダーのパスをゴール前に送り、FW左部開斗(3年)がシュート。これはGK田中悠也(3年)に防がれたが、こぼれ球をファーサイドで拾った左MF熊澤和希(3年)がグラウンダーのシュートを放ち、ニアポストを叩いてゴールに飛び込んだ。

 対する市立船橋は、FW佐藤圭祐とFW西堂久俊(ともに3年)の2トップにパスを入れたが、タイトなマークでシュートに持ち込めなかった。サイドからのクロスもタイミングが合わず、前半のシュート数は、“ゼロ”と記録された。

 先制した流経大柏に守備を固められて苦しくなった市立船橋だったが、後半はウイングバックが攻撃参加。特に右WB松尾勇佑(3年)が存在感を発揮した。後半10分、松尾がMF鈴木唯人(2年)とのワンツーでアタック。続いて、カウンターで抜け出した佐藤が関川を振り切ってシュートに持ち込もうとしたが、カバーに来たDF須永竜生(3年)に阻まれた。

 さらに大きなチャンスが立て続けに訪れたのは、後半20分過ぎだった。22分、市立船橋は西堂が単独カウンターで相手を振り切ってシュートを放ったが、ゴールの右に外れた。28分には、松尾が長い距離を一人で運び、ラストパスを送って決定機を演出。しかし、佐藤のシュートは空振りに終わった。直後には、松尾が中央突破からシュートを狙ったが、わずかにゴール左に外れた。

 市立船橋は、時間の経過とともに焦燥感が強まる中、それでも力強いアタックを仕掛け続けた。しかし、流経大柏は2年生1人、1人生3人と若い編成で伸び伸びとプレーした先発布陣に、経験が豊富で身体能力の高い3年生を次々に投入して対抗。そして、相手の猛攻をしのいだ終盤、後半39分に相手のバックパスを奪った熊澤がクロスを送り、途中出場のFW岡本竜(3年)がヘディングシュートを決めてダメ押し。勝利を決定付けた。

 市立船橋は終盤にFW郡司篤也(3年)、負傷を抱えていたDF岸本駿朔(3年)を投入してパワープレーを展開したが、流経大柏がシャットアウト。2-0で勝ち切った。本田裕一郎監督は「とにかく守備ばかり準備をして来た。勝つチームは、ディフェンス重視」と手ごたえを話した。1年次から主力としてプレーしている関川は「選手権の借りは、選手権でしか返せない」と前回準優勝を超える日本一達成を誓った。

(取材・文 平野貴也)




◆「選手権の借りは選手権で…」。流経大柏が市立船橋を完封!初の連続出場を勝ち取る:千葉(ゲキサカ)




◆鈴木隆行氏がプレー披露「苦しい思いをするとは」(ニッカン)





「明治安田生命フットサルフェスタ2018全国大会」が18日、神奈川・アディダスフットサルパーク川崎で開催された。アディダスジャパンが特別協賛し、今年は過去最多の全国640チームが参加。近畿大会を勝ち上がったASブロッサムが頂点に立った。

元日本代表FWの鈴木隆行氏(42)がスペシャルゲストとして決勝を解説し、優勝チームとのスペシャルマッチにも出場。ゴールを決めるなど現役時代をほうふつさせるプレーを披露したが、閉会式のスピーチで「引退の時に、もうこれ以上、苦しい思いをしなくていいんだと肩の荷が下りたと思ったんですが、今日こんなに苦しい思いをするとは思いませんでした」と振り返り、参加者の笑いを誘っていた。

Jリーグタイトルパートナーを務める明治安田生命の根岸秋男社長は「スポーツを中心に健康を促進し、そして地域を元気にしていきたい。熱量は上がってきている。これを継続することが大切だと思っている」と話した。




◆鈴木隆行氏がプレー披露「苦しい思いをするとは」(ニッカン)


◆所属クラブなしが3人、GKはキックミス連発…キルギス代表は控え組鹿島に0―2敗戦(報知)





 ◆練習試合 鹿島2―0キルギス代表(17日・カシマスタジアム)

 国際親善試合で日本代表と対戦(20日・豊田ス)するキルギス代表は17日、控え組中心の鹿島と練習試合を行い、0―2で敗れた。

 日本代表は15年アジア杯準々決勝(オーストラリア)で守りを固めたUAEにPK戦の末に敗戦。格下との対戦が多くなる来年1月のアジア杯を見据えたマッチメイクであることは明白だ。鹿島も先制点までにシュート11本を要し、5バック+2ボランチがゴール前に張り付く守備陣に手を焼いた。個の能力に秀でた2列目を長所とする日本代表も、ボランチやDF陣の攻撃参加がなければゴールをこじ開けることは容易ではないはずだ。

 しかしキルギスの来日メンバーには所属クラブなしが3人。GKは出場した3人全員がキックミスを連発した。アジア王者の鹿島は、同じく控え組中心で挑んだJ1C大阪戦(10月31日)、柏戦(11月6日)で連勝を飾るなどJ屈指の選手層を誇るが、後半開始からはユース所属の高校生5人が出場。それでも最後までキルギスに得点の匂いは感じられず、終了間際に追加点を許した。




◆所属クラブなしが3人、GKはキックミス連発…キルギス代表は控え組鹿島に0―2敗戦(報知)


◆【鹿島】キルギス代表に容赦なき完勝!DF安西「鹿島が強くなるためには若手が頑張らないと」(報知)






 ◆練習試合 鹿島2―0キルギス代表(17日・カシマスタジアム)

 鹿島は17日、日本代表との国際親善試合(20日・豊田スタジアム)が控えるFIFAランク90位のキルギス代表と練習試合を行い、2―0で勝利した。

 前半だけで13本のシュートを放つなど試合を支配。MF遠藤康のFKをDF犬飼智也、MF田中稔也が頭でつなぎ、最後はDF小田逸稀が押し込んで先制に成功した。後半は鹿島ユース所属選手5人が出場したが得点を許さず、終了間際にMF前田泰良(鹿島ユース)が追加点を奪った。試合前日の開催アナウンスにも関わらず、無料解放されたメインスタンドには約4000人のサポーターが集まった。

 前半に主将マークを巻いたDF安西幸輝は「キャプテンになることで集中力が増して、公式戦のようにできた。(主将マークを)譲ってくれたヤスさん(MF遠藤)に感謝したい」と話し、「鹿島が強くなるためには若手が頑張らないといけない」と気を引き締めた。先制点のDF小田は「DFとして無失点で終われたことはうれしいこと。過密日程なのでどこかで出番が来るかもしれない。しっかり結果を残せるように準備していきたい」と力を込めた。

▽鹿島前半 GK川俣慎一郎、DF小田逸稀、犬飼智也、町田浩樹、安西幸輝(C)、MF永木亮太、久保田和音、遠藤康、田中稔也、山口一真、FW金森健志

▽鹿島後半 GK沖悠哉、DF小田逸稀、町田浩樹(C)、MF久保田和音、田中稔也、山口一真、ユース所属5人




◆【鹿島】キルギス代表に容赦なき完勝!DF安西「鹿島が強くなるためには若手が頑張らないと」(報知)