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J1の鹿島は26日、FW鈴木優磨(22)が20日の練習中に負傷し、右ハムストリング筋損傷で全治2カ月と診断されたと発表した。
鈴木はフル出場した昨年12月5日の天皇杯準決勝・浦和戦(カシマ)でも右ハムストリング筋損傷で全治まで約2カ月を要する重傷と診断され、リハビリを経て練習に復帰したばかりだった。
昨年11月16日と20日に国際親善試合2戦を行った日本代表に初選出されたが、直前の10日にイランのテヘランで行われたアジア・チャンピオンシップ(ACL)決勝第2戦・ペルセポリス戦の前半25分過ぎに相手との競り合いで右足首をひねり、右足関節捻挫で全治まで約2週間という診断を受けて日本代表招集を辞退していた。
◆日本代表にも影響必至…鹿島FW鈴木優磨が再び全治2カ月(スポニチ)