ページ

2019年3月27日水曜日

◆2855日ぶり出場の西「落ち着く」神戸本拠で躍動(ニッカン)



西大伍 Daigo.Nishi


[全品最大15%OFFクーポン]Pierre Mantoux ピエールマントゥー...


<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本1-0ボリビア>◇26日◇ノエスタ

日本代表DF西大伍(31=ヴィッセル神戸)が、11年6月1日の国際親善試合ペルー戦以来の代表戦でフル出場を果たした。

「落ち着いてましたね。ホームでできるのが、落ち着く要因になった」。今季から移籍した本拠地で心地よくプレーした。「守備に追われる時間は少なかったから」と右サイドを駆け上がり積極的に攻撃参加。MF宇佐美とポジションチェンジしながら連動し「(宇佐美と)代わりながら混乱させられればと。大きく崩す場面は少なかったが、前半に相手を動かしたのが後半に生きた」と話した。

代表招集は17年12月以来だが、当時は負傷で辞退した。久々の代表戦だったが「(感慨は)特になかった」と冷静だった。代表発表の際も「いつの間にかフィールドプレーヤーで最年長になっていた」。期待された立場を理解し、臨んだ試合。31歳の最年長らしい存在感は示した。


▼日本代表ブランク出場 DF西大伍(31=神戸)が、代表デビュー戦だった11年6月1日のキリン杯ペルー戦以来、2855日(7年298日)ぶりに国際Aマッチに出場。04~09年のMF石川直宏の2072日(5年245日)を抜いて、Jリーグ発足後の最長ブランク出場記録となった。戦争による中断期間を挟んだケースを含めると、40~54年のFW川本泰三の5019日(13年271日)が最長。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
[全品最大15%OFFクーポン]Pierre Mantoux ピエールマントゥー...
価格:3599円(税込、送料無料) (2019/3/27時点)


◆2855日ぶり出場の西「落ち着く」神戸本拠で躍動(ニッカン)