【バーゲン本】サガン鳥栖あるある [ サカクラ ゲン ]
・鳥栖対鹿島の通算14試合では、鳥栖が5勝3分6敗とわずかに負け越している。鳥栖にとって鹿島は、最も1試合平均得点の少ない相手(1試合平均0.71得点)。
・鳥栖は鹿島戦直近8試合でわずか2勝(1分5敗)。この間、1度も複数得点を挙げておらず、4試合で無得点に終わっている(1試合平均0.5得点)。
・鳥栖は現在2連勝中。それ以前の13試合で挙げた勝利数と等しい(2勝3分8敗)。今節でも勝利を挙げると、同一シーズン内では2014年5月以来の3連勝を記録する。
・鹿島は現在、2017年8月~9月以来となる3試合連続無失点での連勝中。今節でも勝利を挙げると、2017年8月~9月以来の4連勝。また、無失点での勝利となると、同一シーズン内ではクラブ史上初の無失点での4連勝を記録する。
・鹿島は2019年5月の月間得点がリーグ最多であり(9得点)、同期間での失点数はFC東京と並んでリーグ最少タイ(0失点)。
・鹿島は得点を挙げた選手数が今季リーグ最多(10名)。対する鳥栖は、得点を挙げた選手数が今季リーグ最少(3名)。
・鳥栖は今季、高丘陽平が先発出場した3試合で2勝(1敗、勝率67%)。同選手が先発出場しなかった今季9試合ではわずか1勝しか挙げていなかった(1分7敗、勝率11%)。
・レオ・シルバは第12節の松本戦で、1ゴール、1アシスト、6ラストパスを記録。今季J1の試合で、チームメイトにラストパスを6本以上供給しつつ、自らも得点とアシストを記録しているのは同選手だけ。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ 5月26日(サンスポ)