★SALE★セール★柴崎岳 日本代表 オフィシャル タオルマフラー(選手) No...
サッカー南米選手権で17日(日本時間18日)、日本はチリに0-4で敗れた。MF柴崎岳(27)=ヘタフェ=は力の差を認めつつ、チリの試合巧者ぶりをたたえた。
「僕らより数段経験もあるし、能力的にも僕らの方が上といえない。ギリギリの戦いになることは分かっていたし、若いチームを助けたかった」
主将として試合に臨み中盤で最後まで戦ったが、広がっていく点差を食い止めることはできず。前半41分には、チリのパスミスをダイレクトで前へ送りFW上田の決定機を作ったが、得点には至らなかった。
チリの対応力が若いチームを飲み込んだ。「チリは時間がたつにつれてどこにウイークがあるかを知り、積極的に突いてきた」。時間とともにサイドのスペースを幾度となく使われ、押し込まれた。柴崎が中央からサイドへ守備に奔走する場面もあり、ひとりで広大なエリアをカバーした。
「敵ながらうまいなと感じたし、逆にぼくらはレッスン代を払って、修正しないといけない」
この4失点を教訓に、チームのバランスを高めていくと誓った。
◆力の差を認める柴崎「チリはウイークを積極的に突いてきた」(サンスポ)