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デポルティーボ・ラ・コルーニャの日本代表MF柴崎岳が、地元紙のインタビューに応じている。
今夏にヘタフェからセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のデポルティーボに加入した柴崎。ここまでインターナショナルブレイク中を除く6試合すべてに先発で出場するものの、チーム状態とともにやや調子を落とす状態が続いている。そんな中、スペイン『La Voz de Galicia』のインタビューに応じ、新天地などについて語った。
生い立ちや2人の兄の影響でサッカーを始めたことを話した柴崎は、子供の頃に憧れていた選手について「アイドルというアイドルはいなかったですけど、昔好きだったのは(アレッサンドロ)デル・ピエロとか、日本人で言うと中田英寿さんがアイドルに近い存在」と明かした。
また、鹿島アントラーズ時代にFIFAクラブワールドカップでレアル・マドリー相手に2ゴールを奪った試合から、数カ月後にスペインに渡った選択について問われ「いつか海外で、スペインでプレーしたいという夢を持っていたので」と語り、今夏のデポルティーボ移籍を振り返った。
「歴史のあるクラブということはもちろん知っていました。十数年前にはチャンピオンズリーグを戦ったりとか、素晴らしい時代を築いたクラブであるということはわかっていたので、評価されて、必要とされていることをとてもうれしく感じていました」
その他にも、スペインの食生活やガリシア地方に関しての質問に答えた柴崎は、日本代表でキャプテンマークを巻いたことにも言及。「コパ・アメリカではキャプテンでしたけど、実際はキャプテンではないですし、僕のキャラクター的にキャプテンというよりは…」としつつ、デポルティーボの主将を務めるアレックス・ベルガンティニョスと同じような考え方を持ちながらプレーできていると語った。
そして、最後に本拠地エスタディオ・デ・リアソールでの初ゴールが期待されていることに「できる限りすぐにその日がやって来ることを願っています」と誓っている。
◆柴崎岳が明かす憧れの選手は?デポルティーボ地元紙で語る「日本人で言うと…」(GOAL)