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先月18日の練習でハムストリングを損傷。
日本代表FW大迫勇也は、インターナショナルウィーク明けの次節で復帰するのだろうか。ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督がドイツ紙『ビルト』で示唆した。
先月18日の練習でハムストリングを損傷を負い4~6週間離脱する見通しが発表された大迫は、ここまでクラブでのリーグ戦に加え、FIFA ワールドカップアジア予選のモンゴル戦(10日)やタジキスタン戦(同15日)2戦は欠場となっている。
しかし、回復は順調に進んでいるようで、4週間半での実戦復帰の可能性が浮上。コーフェルト監督は7日付の『ビルト』で、「ユウヤがヘルタ戦には戻ってこれることを望んでいる」と今月19日に行われるブンデスリーガ第8節でのメンバー入りの可能性を示唆した。「確実ではないが、この試合での(復帰の)可能性はある。来週の様子次第だ。でも上手くいった場合もベンチスタートとなるだろう」と先発起用は考えていないことを明かしている。
大迫は今シーズン、公式戦5試合で4ゴールと絶好調なスタートを切り、早くもブレーメン攻撃陣の軸として大きな存在感を発揮。負傷によりリーグ戦3試合の欠場を強いられたが、4試合目に復帰するかもしれない。