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2019年1月12日土曜日

◆清水、川崎Fから2年連続JリーグベストイレブンのDFエウシーニョを獲得(フットボールチャンネル)


エウシーニョ


 J1の清水エスパルスは川崎フロンターレDFエウシーニョの獲得を10日にクラブ公式サイトで発表した。

 エウシーニョは2015年にブラジルのアメリカFCから加入すると、2017年と2018年にはJリーグベストイレブンに選ばれた。同選手は卓越した技術とポジショニングセンスで相手を翻弄する右サイドバックで川崎のJリーグ二連覇に貢献した。

 エウシーニョは2018年を最後に川崎を退団することが発表されていたが、去就に関しては未定だった。鹿島アントラーズや浦和レッズ、さらには母国ブラジルでの復帰の噂もあったが、清水に加入となった。

 清水のクラブ公式サイトでは今後メディカルチェックを受けた後、正式契約となる見通しだという。

 エウシーニョはJ1リーグ通算120試合に出場し20得点、ACLでは同5試合に出場し3得点を記録している。

【了】




◆清水、川崎Fから2年連続JリーグベストイレブンのDFエウシーニョを獲得(フットボールチャンネル)


◆【金沢】FW垣田、新背番号10も「そんなに変わらない」理由とは?(報知)





 J2ツエーゲン金沢は11日、金沢市内で今季の新ユニホームを発表した。

 FW垣田裕暉(21)は、赤いホーム用フィールドプレーヤーユニホームのモデルとして登場。背番号は昨年までの19から10に変わったが「背番号は昨年も1+9で10だったので、そんなに変わらない」と、サポーターも詰めかけた会場を笑わせた。

 昨季はチーム最多9ゴールも、目標の2ケタゴールには届かなかった。エースナンバーで臨むJ1鹿島から期限付き移籍3年目の今季は「背番号に恥じないように、たくさん点を取りたい。チームの勝利に貢献したい」と、まずは背番号と同じ10点を目指す。




◆【金沢】FW垣田、新背番号10も「そんなに変わらない」理由とは?(報知)




◆鹿島、ペドロ・ジュニオールのフォルタレーザへの完全移籍を発表「サポーターの方々、ありがとう」(GOAL)



ペドロ・ジュニオール Pedro Júnior


鹿島アントラーズは11日、ペドロ・ジュニオールがブラジルのフォルタレーザECに完全移籍することを発表した。


鹿島アントラーズは11日、ペドロ・ジュニオールがブラジルのフォルタレーザECに完全移籍することを発表した。

ブラジル出身のペドロ・ジュニオールはこれまで、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京など複数のJリーグクラブでプレー。2017シーズンにヴィッセル神戸から鹿島入りし、初年度はリーグ戦21試合7得点を記録した。2018シーズンは前半戦で7試合の出場にとどまると、7月からは中国2部の武漢卓爾職業足球倶楽部に期限付き移籍していた。

J1リーグ通算で147試合47得点を記録したペドロ・ジュニオールは鹿島の公式サイトを通じて、「日本で長くプレーしてきましたが、ブラジルへ戻ることになり、最後のクラブとなった鹿島アントラーズに感謝の気持ちと、敬意と愛情を持って接してくれたサポーターの方々にありがとうと伝えたいです。フォルタレーザで素晴らしいシーズンにするため、これからも努力したいと思います」と感謝のコメントを残した。




◆鹿島、ペドロ・ジュニオールのフォルタレーザへの完全移籍を発表「サポーターの方々、ありがとう」(GOAL)



◆柴崎岳が語るオマーンの弱点と警戒すべきポイント(ゲキサカ)


柴崎岳 Gaku.Shibasaki


 9日のトルクメニスタン戦(○3-2)を振り返る質問が出ると、日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)は「なるべくオマーン戦のことを話したい」と、気持ちは次の試合に向かっていることを強調するように言った。13日のグループリーグ第2戦で対戦するオマーンの情報はすでにビデオを見て入手済みだと言い、印象の一端を明かした。

「僕が見た試合はしっかりブロックを敷いていましたが、DFラインはボールの処理がさほどうまくない印象があった」。そんな中で警戒すべきと感じたのが、オマーン選手のコンディションの良さだ。「(初戦の)ウズベキスタンとの試合も見ましたが、コンディションは非常に良さそう。オマーンのスピードには十分注意する必要があると思う」と指摘した。

 オマーンの出方が読みにくいことも警戒すべき要素だ。日本に対しては引いて守ることも予想されるが、一方でウズベキスタンとの初戦を落としたことで2戦目は勝ち点3を手に入れたいという心理もあるのが今回のオマーン。柴崎は「5バックで来る想定じゃなかった初戦(トルクメニスタン戦)の例もある。いろいろな可能性が考えられるし、それは試合が始まってみないと分からない。試合が始まってから相手にアジャストしていかなければならないと思う」と、対応力勝負になることを見据えた。

 この日はトルクメニスタン戦で2得点を挙げたエースのFW大迫勇也が右臀部の違和感を再発させ、練習場に姿を現さなかった。オマーン戦はもう2日後。大迫抜きの布陣で戦うことも当然、想定しなければならない。

「ケガ人や体調不良者が出てくることはあるが、そういう中でもチーム力を落としてはいけない。こういうときこそ、チームは真価を問われる。出る選手によって特徴が違い、各選手に持ち味があるので、ちょっとしたアジャストをしないといけないと思う」と、ゲームをコントロールするポジションの選手として心構えを示した。

 オマーン戦に勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。「なるべく2戦目に勝利して有利な状況に持っていくことをチーム全体としては考えていると思う。3戦目はなるべくプレッシャーのない状態で戦っていきたい」。静かな口調に勝利への思いを込めた。

(取材・文 矢内由美子)



◆柴崎岳が語るオマーンの弱点と警戒すべきポイント(ゲキサカ)




◆初戦で2ゴールのFW大迫が再び別メニューに…オマーン戦出場ピンチ?(報知)



大迫勇也 Yuya.Osako


 アジア杯を戦う日本代表のFW大迫勇也(28)=ブレーメン=が、右でんぶの違和感のため11日にアブダビで行われた練習を回避し、宿舎での休養につとめた。大迫は大会前から同箇所を痛めて別メニュー調整を続け、UAE入り後の6日に全体練習に合流。しかし少ない調整時間の中でも9日の初戦・トルクメニスタン戦で先発すると、フル出場で2ゴールを挙げる活躍をみせた。第2戦の13日オマーンに間に合うかどうかは、今後の回復状況を見守ることになる。




◆初戦で2ゴールのFW大迫が再び別メニューに…オマーン戦出場ピンチ?(報知)




◆大迫勇也が本坊酒造のアンバサダーに就任「とても強い縁を感じる」(サッカーキング)



大迫勇也 Yuya.Osako


 本坊酒造株式会社は、大迫勇也とのアンバサダー契約締結を発表した。

 今後、本坊酒造は大迫を起用したプロモーション、CM広告、ポスターなど各種販売促進ツールを制作。マーケティング活動を通じてブランド価値高めていくという。

 大迫は鹿児島県南さつま市加世田の出身で、高校時代からU-16、U-17と各年代の日本代表に選出され、2009年に鹿島アントラーズに入団。2014年より海外に拠点を移し、現在はブレーメンに所属している。

 鹿児島県南さつま市加世田が創業の地である本坊酒造は、百有余年に亘り一貫して変わらぬ姿勢、地域に根ざすという創業の精神を今に受け継ぎ、この地より蒸留酒とともに歩みながら発展。現在、鹿児島県、山梨県、長野県の製造拠点で、世界の人々に認められる品質を目指し、世界基準を見据えた誠実かつ独創性のある商品づくりの挑戦を続けている。

 大迫は今回の契約を受けて「今は海外でプレーさせて頂いていますが、故郷である鹿児島に貢献したいという思いが、今回、この様な形で実現できることを大変嬉しく、光栄に思います。本坊酒造さんの創業地である鹿児島県南さつま市加世田は、僕が生まれた場所であり、とても強い縁を感じています。これから本坊酒造さんと一緒に鹿児島を盛り上げて行ければと思っておりますのでよろしくお願いします」と話している。




◆大迫勇也が本坊酒造のアンバサダーに就任「とても強い縁を感じる」(サッカーキング)