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2019年3月14日木曜日

◆【鹿島】今年の常陽銀行イメージキャラクターが決定! 昨年に続いて土居、もうひとりは?(サッカーダイジェスト)



土居聖真 Shoma.Doi


◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年2月21日号


 J1の鹿島アントラーズは3月14日、オフィシャルスポンサーの株式会社常陽銀行の2019年イメージキャラクターに、土居聖真と安部裕葵が起用されることが決定したことを発表した。

 攻撃のキーマンとして今季も活躍を見せる土居と安部は、常陽銀行の11代目イメージキャラクターとなり、4月からは常陽銀行本店、各支店のショーウィンドウにおいて、ふたりのポスターが掲示される予定だ。

 なお、過去のイメージキャラクターは以下のとおり。

【常陽銀行イメージキャラクター・アントラーズ歴代選手】
1997年 古川昌明
1998~2000年 相馬直樹
2001~2004年 中田浩二
2005~2006年 小笠原満男
2007~2010年 内田篤人
2011年 野沢拓也
2012年 増田誓志
2013年 曽ケ端準、本山雅志、昌子源
2014年~2016年 柴崎岳、遠藤康
2017年~2018年 遠藤康、土居聖真





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◆【鹿島】今年の常陽銀行イメージキャラクターが決定! 昨年に続いて土居、もうひとりは?(サッカーダイジェスト)





◆【東日本大震災から8年 忘れない、立ち止まらない】元J1鹿島・小笠原満男さん、被災小学校跡地にグラウンド整備 純粋に故郷を想い未来見つめる(zakzak)



小笠原満男 Mitsuo.Ogasawara


◆◆J1 & J2 & J3選手名鑑 2019 ハンディ版 / サッカーダイジェ...


 昨シーズン限りで現役を引退したサッカー元日本代表の小笠原満男さん(39)は、岩手県立大船渡高校から鹿島アントラーズ入りした“地元の星”だ。

 生まれは県央の盛岡市だが、沿岸の大船渡高に在籍していた監督を慕い、越境入学。同校を全国大会出場へと導いた。

 実をいうと、私は高校時代の同級生である。小笠原君(=不遜ながら、そう呼ばせていただく)から、「グラウンドを造りたいんだ」と相談されたのは、発災翌年の3月11日のことだった。

 大震災発生直後から岩手の気仙両市(大船渡・陸前高田)に通いつめ、個人として、また「東北人魂を持つJ選手の会」発起人としても数々の支援活動を展開していた小笠原君だったが、当初は「一体、何ができるのか」と悩んでいたことも知っている。

 だが、この相談を受けたときには、目標をはっきり見定めた人の目をしていた。

 学校グラウンドに仮設住宅が建設され、児童生徒は「校庭を知らない」状態が続いていた。小笠原君は地元でサッカー教室を開いたとき、子供たちから「練習したくてもする場所がない」と言われ、ショックを受けたという。

 「何から始めたらいいのか、誰にどう話せば土地を提供してもらえるのか、何も分からない。でも動き出さないと…! 成長に一番大事な時期なのに、このまま何年も校庭の復旧を待ってたら遅いんだ」

 彼は地元の同級生らと協力し、企業やファンに支援を募り、大船渡市の被災小学校跡地に立派な人工芝グラウンドを整備する立役者となった。

 次世代の育成、被災地に人を呼び込むこと、震災の教訓を伝えること。彼は遠い先まで見据えた支援を、今も仲間たちと考え続けてくれている。

 敬服するのは、今後起きる可能性がある大災害についてもしっかり調べ、頭に入れていることだ。関東圏のサッカー少年らを大勢岩手へ連れてきてくれるだけでなく、現地で「君らも被災者になりうる」と、分かりやすく伝える自分の言葉を持っているのだ。

 何年か前、「あなたの存在自体が、地域の人を励ましている」と伝えたとき、はにかみつつも「80歳までサッカーができるわけじゃないからね」と淡々としていた。

 「だから、このグラウンドから次のプロ選手に出てほしいんだよ。そうすれば、また地元の人にも元気になってもらえるでしょ」
 この人はどこまでも純粋に故郷を思い、先の先まで見ているのだなぁ…と、頭が下がった。

 気仙両市すべての学校グラウンドは、この3月までに復旧整備が終わり、児童生徒が4月から“自前”の校庭を使えるようになる。「次なるアスリートをこの地域から」という彼の思いが引き継がれる準備は、いよいよ整った。

 ■鈴木英里(すずき・えり) 1979年、岩手県生まれ。立教大卒。東京の出版社勤務ののち、2007年、大船渡市・陸前高田市・住田町を販売エリアとする地域紙「東海新報」社に入社。現在は記者として、被害の甚大だった陸前高田市を担当する。


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◆【東日本大震災から8年 忘れない、立ち止まらない】元J1鹿島・小笠原満男さん、被災小学校跡地にグラウンド整備 純粋に故郷を想い未来見つめる(zakzak)





◆今秋のW杯を目指すU-17代表候補メンバー発表!川口能活氏もGKコーチとして参加(サッカーダイジェスト)






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流経大柏高の1年生ボランチ、藤井海和も初招集!

 3月13日、日本サッカー協会は3月17日から21日まで福島のJヴィレッジで合宿を行なうU-17日本代表候補メンバーを発表した。
 森山佳朗監督が率いるU-17代表は今秋のワールドカップを目指すチーム。今年に入ってからは2月中旬のチリ遠征に続いての活動となる。
 今回のメンバーに招集されたのは27名。C大阪に来季から加入する西川潤(桐光学園高)やプロ契約を結んだ山形ユースの半田陸らは不参加となったものの、東福岡高の新10番荒木遼太郎や東京Vユースの注目CB佐古真礼など、昨秋のU-16アジア選手権に出場した面々を招集された。

 その他では、飛び級で一昨年のU-17ワールドカップに参戦した鈴木彩艶(浦和ユース)が参戦。今冬の高校サッカー選手権でチームの準優勝に貢献した藤井海和(流経大柏高)や、191センチの大型CB神橋良汰(川崎U-18)などは初めての代表選出だ。
 またスタッフでは、昨年現役を退いた川口能活氏がGKコーチを務めることが決まっている。
 U-17代表はトレーニングを行ない、19日に流通経済大と練習試合を行なう予定だ。

U-17代表候補は下記の通り。

GK
後東尚輝(徳島ユース)
ヒル袈依廉(鹿児島城西高)
鈴木彩艶(浦和ユース)

DF
畑 大雅(市立船橋高)
森田 凛(徳島ユース)
大橋滉太(C大阪U-18)
竹内州人(JFAアカデミー福島U18)
鷲見星河(名古屋U-18)
神橋良汰(川崎U-18)
佐古真礼(東京Vユース)
大迫蒼人(FC東京U-15むさし)
田中隼人(柏U-15)

MF
有田恵人(川崎U-18)
荒木遼太郎(東福岡高)
柳町魁耀(鹿島アントラーズユース)
西村洸大(鳥栖U-18)
田中 聡(湘南U-18)
相良竜之介(鳥栖U-18)
樺山諒乃介(興國高)
須藤直輝(昌平高)
藤井海和(流経大柏高)
山根 陸(横浜Jrユース)

FW
矢尾板岳斗(帝京長岡高)
本田修也(新潟U-18)
駒沢直哉(金沢U-18)
大和 蓮(札幌U-18)
西野太陽(京都橘高)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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◆「開始15分間で2点をリードしたのに…」鹿島のACL痛恨ドローを“神様”ジーコはどう見た!?(サッカーダイジェスト)



ジーコ Zico


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ジーコTDが済南を訪れるのは15年ぶり

 鹿島アントラーズにとっては悔やまれるドローだろう。

 3月12日に敵地で行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ第2節、山東魯能戦。鹿島はスロースタートのホームチームを尻目に序盤から攻め立て、10分、14分と立て続けに伊藤翔がゴールを奪って2点を先取する。だが21分、ハンドによるPKから1点を返されると、42分にもあっさり被弾し、前半のうちにスコアをタイに戻されてしまう。後半は持ち直して何度か決定機を迎えるも決め切れず、勝点1を得て帰国の途についた。

 チームとともに済南入りしていたのが、テクニカルディレクターのジーコ氏だ。“神様”が済南を訪れるのは日本代表監督時代の2004年以来、実に15年ぶり。優勝を飾ったアジアカップ、その準決勝でバーレーン代表を4-3で撃破した思い出の場所である。

 はたしてジーコTDは愛するチームの「2-2引き分け」をどう見たのか。試合後に自身のインスタグラムを更新し、以下のように私見を明かした。

「開始15分間で2点をリードしたのにもかかわらず、ドローで試合を終え、1ポイントしか獲得できなかった。チームはよく戦い、90分には得点チャンスを掴んだのだが、勝ち越すことはできなかったね。順位がどうなっているかは分からないが、ホームでの試合(第6節の山東魯能戦)はかならず勝たなければいけない。前を向いていこう」

 とはいえ、山東魯能はグループ最大のライバルで、敵地で1ポイントを得たのは悪い結果ではないはずだ。結果的に鹿島は2節を終えて勝点4を挙げ、グループ単独首位をキープしている。

 次節は4月9日、ふたたびアウェーの地に乗り込み、3位の慶南FC(韓国)と戦う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部






◆「開始15分間で2点をリードしたのに…」鹿島のACL痛恨ドローを“神様”ジーコはどう見た!?(サッカーダイジェスト)




◆【鹿島】FW伊藤、敵地で2発 大岩剛監督「勝ち点1を取れたことは評価している」(報知)



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 ◆アジア・チャンピオンズリーグ2019 ▽1次リーグE組 山東2―2鹿島(12日・済南奥林匹克体育中心)

 アジア連覇を狙う鹿島は、敵地で山東と2―2の引き分け。FW伊藤翔(30)の2ゴールを守りきれなかったが、元ベルギー代表MFフェライニ(31)、元イタリア代表FWペレ(33)を擁する難敵からアウェーで貴重な勝ち点1を獲得した。

 敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。前半14分までにFW伊藤が2得点を挙げたが、山東FWペレに2発を浴びて勝利を逃した。それでも湘南戦(9日)から中2日で行われ、移動に航空機で3時間半&高速バスで4時間を要し、17日には札幌でのアウェー戦も控える中でドロー。大岩剛監督(46)は「勝ち点3を目指したが、勝ち点1を取れたことは評価している」と強調した。




◆【鹿島】FW伊藤、敵地で2発 大岩剛監督「勝ち点1を取れたことは評価している」(報知)