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2019年6月10日月曜日

◆かつて鹿島で共にプレーした阿部敏之氏と秋田豊氏がタッグ。eスポーツサッカーチーム「はやぶさイレブン」設立記者会見(ゲキサカ)






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 かつて鹿島アントラーズで共にプレーした阿部敏之氏と秋田豊氏が、eスポーツでタッグを組む。

 舞台は神奈川県厚木市の「街クラブ」だ。

 6日、eスポーツサッカーチーム「はやぶさイレブン」の設立記者会見が行われた。同市を拠点に活動する総合型地域スポーツクラブ「SCDスポーツクラブ」内のeスポーツチーム。2011年に設立された同クラブは、幼児から社会人までが活動するサッカー部門、陸上競技部門のほか、市民のための運動教室などを展開する。

 阿部氏はすでに活動を始めたクラブ内サッカー部門の社会人トップチーム(神奈川県3部リーグ所属)と、eスポーツ部門の監督を兼任する。

「私自身、Jリーグでプロ選手として活動してきつつ、『ウイニングイレブン』は子供の頃から楽しんできた。選手目線でeスポーツプレーヤーたちにアドバイスしていきたい。このジャンルで世界に出ていくチャンスを伺っていきたい」

 eスポーツ部門では選手も兼任していくという。

 いっぽう、秋田氏は同クラブとeスポーツ部門で業務提携契約を結んだeスポーツジャパン社の取締役を務める。はやぶさイレブンのeスポーツ部門にはコーチとして参戦する。

「街クラブとの提携をすることにより、eスポーツ関連イベントのサポート、そしてウイニングイレブンの技術的な指導を行いたい。地域のなかで、ゲームを通じてたくさんのコミュニティができることを支えていきたい。クラブとともに、人が集まる場を作っていく」

 “新監督”の阿部氏はウイニングイレブンについて「Jリーグエディションでは自分を起用したこともある。ただ、能力設定が低くて、自分で自分にイライラしたことも……」という。“新コーチ”の秋田氏は、すでに昨年のアジア大会で金メダルを獲得した相原翼選手の指導歴を持つ。自身がゲームを始めたのは最近だが、やる際には「リバプールをよく使う」という。

 リアルサッカーの戦術的・技術的知識がゲームに生きる、というアイデアを活用したこの両者のタッグ。両者を招いたクラブの代表・宇野陽氏は、ビジョンをこう口にした。

「日本の街クラブでは、eスポーツに本格的に取り組むのは初めて。ボールが上手く扱えずとも、eスポーツで世界に出ていく選手がいるかもしれない。あるいはチームの子供たちが、eスポーツを通じて市内のあらゆる世代の人たちと交流できるかもしれない。そういった可能性を信じている」

 今後は選手を募集しつつ、今年10月に行われる第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムへの出場を目指す。

 同大会では「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」が開催される。いわゆる全国大会。複数のゲームタイトルで優勝が争われるなか、「ウイニングイレブン」部門では、少年の部(高校生)およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門が開催される。いずれも1チーム3~5人のチームを組んで試合が行われる。

(取材・文 吉崎エイジーニョ)




◆かつて鹿島で共にプレーした阿部敏之氏と秋田豊氏がタッグ。eスポーツサッカーチーム「はやぶさイレブン」設立記者会見(ゲキサカ)





◆姿を変えた3-4-2-1、会場ムードも後押し? DF昌子「声が通りやすかった」(ゲキサカ)



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[6.9 キリンチャレンジ杯 日本2-0エルサルバドル ひとめS]

 日本代表新布陣の3-4-2-1はこの日、初戦とは全く異なる表情を見せていた。最前線と両ウイングバックにスプリント能力の高い選手を起用したことで、攻撃時の推進力が大幅アップ。主将を担ったDF昌子源(トゥールーズ)は「みんなが理解し合えていた」と前向きに振り返った。

 3バック初挑戦となったトリニダード・トバゴ戦(△0-0)では、前後半でシュート25本を放ったが無得点。準備期間が短かったこともあり、守備のリスク管理に気を配りながらの攻撃が目立った。試合後、選手からは「ボランチが重かった」(MF守田英正)「SBの癖が残っていた」(DF長友佑都)という後傾姿勢への反省が口々に語られていた。

 そうして迎えたエルサルバドル戦。森保一監督は先発6人を入れ替え、両ウイングバックにMF原口元気、MF伊東純也といったアタッカータイプを起用し、1トップにはFW永井謙佑を抜擢した。相手の戦術に違いはあったものの、この起用が的中。序盤からサイド攻撃が活性化し、永井はスピードを活かして2ゴールを奪った。

「前回(トリニダード・トバゴ戦)の課題はあったし、ウイングバックがやっぱり低かった。(エルサルバドル戦はウイングバックが)宏樹くん(DF酒井宏樹)、(長友)佑都くんと違ってスピードがあって攻撃的な二人だったので、できるだけ守備はさせたくなかったし、それでも守備も非常にうまくいっていた」(昌子)。

 こうした好連携の背景には、ひとめぼれスタジアム宮城のサポーターの影響もあったという。

「ここでやるのは6年ぶりって聞いたけど、これは文句ではないんですけど、皆さんが試合を見入っていたおかげで声が通ったので、比較的守備のオーガナイズがやりやすかった。謙ちゃん(FW永井謙佑)まで通ってくれたんでね」。

 この日会場に集まった観客は絶え間ないチャントで試合を盛り上げるというより、試合展開に合わせて自然発生的に挙がる歓声が目立った。相手の攻撃時にはシーンとした空気が会場に広がる場面もあったが、そうした時間帯はプレッシングの確認がしやすかったようだ。

 また「3バックになっても4バックになっても、後ろはやることは変わらんし」と自信を持って語ったように、トリニダード・トバゴ戦に続いて起用されたGKシュミット・ダニエル、DF冨安健洋、DF畠中槙之介との関係性は、前線の構成が変わっても盤石。4バックに変更した後半15分までほぼ完璧な対応を続けていた。

 システムは変えずとも、スタイルを変えた日本代表。「一番わかりやすく言うと、謙ちゃんとサコくん(FW大迫勇也)の違い。サコくんはボールキープが得意で、謙ちゃんはスピードがある。それぞれの特長を理解して、みんながやり方を変えていったのがすごく良かった」(昌子)。“臨機応変”を目指す森保ジャパンにとって、今後につながる収穫を得た6月のキリンチャレンジカップだったようだ。

(取材・文 竹内達也)




◆姿を変えた3-4-2-1、会場ムードも後押し? DF昌子「声が通りやすかった」(ゲキサカ)





◆連係面で向上!昌子 3バック布陣に改めて手応え(スポニチ)






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国際親善試合   日本2-0エルサルバドル ( 2019年6月9日    ひとめS )

 DF昌子は3バック布陣に改めて手応えを示した。

 この日は6年ぶりの宮城での代表戦。その影響なのか「(ファンが)試合を見入っていたから声がよく通った」と振り返った。1月からフランスでプレーしてきた経験を生かし、コミュニケーションを図りながらプレー。守備ではピンチらしいピンチはほとんどなかった。「ウイングバックが高い位置を取って、できるだけ守備をさせないようにした」と、連係面で向上したことを強調していた。


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◆連係面で向上!昌子 3バック布陣に改めて手応え(スポニチ)


◆東北凱旋の柴崎岳が観戦恩師に進歩証明「いい機会」(ニッカン)






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<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本-エルサルバドル>◇9日◇ひとめS

MF柴崎岳(27=ヘタフェ) が地元東北で初の代表戦を迎えた。

「いい機会。心なしか自分のグッズを着けた人が多かった気がした」と感謝し、観戦した母校・青森山田高の黒田監督にも進歩を証明。

MF久保については「武器であるドリブルをしながらも周りが見えていて、何より優先順位の1番にシュートがあることがいい。喧噪(けんそう)とともに歩んでいくと思うけど、これからの選手」と成長に期待した。




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◆コパアメリカに向かう柴崎、久保建英にさらなる期待「これからの選手」(ゲキサカ)



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[6.9 キリンチャレンジ杯 日本2-0エルサルバドル ひとめS]

 日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)はキリンチャレンジカップのエルサルバドル戦を終え、18歳5日でA代表デビューを迎えたMF久保建英(FC東京)に言及した。ピッチ上で見せたプレーには一定の高評価を下しつつ、「いまの時点でそこまで言うことはないかと思う。まだまだこれからの選手」と期待を寄せた。

 4日前のトリニダード・トバゴ戦でフル出場していた柴崎は後半35分、MF小林祐希との交代で投入された。試合はすでにオープンな展開となっており、持ち味のゲームコントロールを見せることは難しかったが、約10分強にわたってプレー。11日に出発するコパ・アメリカへの試運転を終えた。

 そんな柴崎は初めて実戦で久保と同時に出場。「彼のドリブルであったり、ドリブルしているわりに周りもよく見えていると感じた」。短い言葉で長所を的確に表現しつつ「ただ、プライオリティはシュートにあると思うので、まだまだやりたいことは山積みのようにあるとは思う」とこの試合で出し切れなかったスキルにも思いを向けた。

 久保とはコパ・アメリカでも同じチームを構成。「一日休みを挟んで明後日には出発するので、しっかり切り替えて、W杯級にハイレベルな大会だと思う。相当集中しないと一瞬でやられてしまう」。南米の強豪とのバトルにリーダーとしての気概を見せた柴崎は「個人としてもいい結果を。挑戦の場でもあるし、自分の力を証明する場でもある」と意気込みを語った。

(取材・文 竹内達也)




◆コパアメリカに向かう柴崎、久保建英にさらなる期待「これからの選手」(ゲキサカ)