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2020年1月30日木曜日

◆鹿島・三竿 敗戦から一夜 チームまとめる決意「いい影響与えていけたら」(スポニチ)






 6代目主将に就任した鹿島MF三竿は28日のACLプレーオフ(対メルボルンV)の敗戦から一夜明けたこの日、クラブハウス内で体を動かし「クラブの象徴としてふさわしいプレーや姿勢で、チームメートにいい影響を与えていけたら」とチームをまとめる決意を語った。

 前夜の敗戦後は「最後に大きく成長した姿を見せられるように、逃げずにやっていきたい」と雪辱を期した新主将に前任の内田も「まだ若いし、やりたいようにチームを引っ張ってもらえたら。俺たちがサポートする」とバックアップを約束。23歳の若き主将に導かれ、チームは改革の道を行く。


◆鹿島・三竿 敗戦から一夜 チームまとめる決意「いい影響与えていけたら」(スポニチ)