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21日にJ1リーグが開幕 王者・横浜FMが優勝の本命、“大穴”クラブは?
Jリーグの開幕が目前に迫るなか、英大手ブックメーカーが10日に「J1リーグ優勝オッズ」を公開。大本命クラブは「4倍」、最下位クラブは「67倍」と大差がついている。
今季のJリーグは、J1が21日、J2が同月23日、J3が3月7日に順次開幕。昨季15年ぶりにJ1リーグを制した横浜F・マリノスは本拠地でガンバ大阪を迎え撃つなど、J1開幕戦で白熱の戦いが予想される。
【J1リーグ第1節の対戦カード】
21日
湘南vs浦和(BMWスタジアム)
22日
仙台vs名古屋(ユアテックスタジアム仙台)
柏vs札幌(三協フロンテア柏スタジアム)
川崎vs鳥栖(等々力陸上競技場)
C大阪vs大分(ヤンマースタジアム長居)
23日
横浜FMvsG大阪(日産スタジアム)
清水vsFC東京(IAIスタジアム)
神戸vs横浜FC(ノエビアスタジアム神戸)
広島vs鹿島(エディオンスタジアム広島)
そのなかで英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」が、10日時点での「J1リーグ優勝オッズ」を公開した。昨季王者の横浜FMが大本命の「4倍」となっており、続いて昨季4位の川崎フロンターレが「4.5倍」となっている。全18クラブの優勝オッズは以下のとおり。
【英大手ブックメーカー『ウィリアムヒル』のJ1優勝オッズ】
4倍 横浜FM(昨季1位)
4.5倍 川崎(昨季4位)
5.5倍 鹿島(昨季3位)
6倍 FC東京(昨季2位)
10倍 C大阪(昨季5位)
11倍 神戸(昨季8位)
13倍 広島(昨季6位)、G大阪(昨季7位)
15倍 札幌(昨季10位)
17倍 浦和(昨季14位)
21倍 柏(昨季J2・1位)、名古屋(昨季13位)
29倍 大分(昨季9位)
34倍 仙台(昨季11位)、清水(昨季12位)
41倍 鳥栖(昨季15位)
51倍 湘南(昨季16位)
67倍 横浜FC(昨季J2・2位)
鹿島アントラーズが「5.5倍」、FC東京が「6倍」で続いており、横浜FMと川崎を含めたこの4チームが優勝争い候補と捉えられているようだ。以降は徐々に差が広がりはじめ、J2降格圏にあたる下位3クラブは、サガン鳥栖(41倍)、湘南ベルマーレ(51倍)、昇格組の横浜FC(67倍)という状況だ。
果たして大本命が連覇を飾るのか。あるいは“大穴クラブ”がタイトルを奪取するのか。今季のJ1リーグも盛り上がりを見せそうだ。