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中断期間の最中、前線の定位置争いが激化した。C大阪は29日、大阪市此花区で関西学院大、阪南大とそれぞれ練習試合(45分×2)を行った。
5―0で勝利した関西学院大戦は、前半39分にFWブルーノ・メンデス、MF清武とつないだボールからMF坂元が先制点を決めると、後半開始から途中出場したFW豊川が2得点。5―1で勝利した阪南大戦では、FW都倉が2得点、FW鈴木が1得点、途中から2トップの一角に入ったMF西川が1得点を挙げた。
試合後、ロティーナ監督はFW陣を評価した。
「今日はFWの選手が多くゴールを決めた。トヨ(豊川)は点取り屋。プレシーズンから良いプレーをしていたけど、あまり点を取れていなかったので、彼にとって今日は良かった。トク(都倉)の2点も良かった。彼は今、フォームを取り戻している最中で、ゴールというのは常に自信になる。ジュン(西川)もFWでプレーしているときに点を取った。ゴールというのはFWの選手にとっての自信になるし、練習試合であっても、それは変わらない」
右太腿痛で離脱していた元日本代表MF藤田も実戦復帰。DFヨニッチが負傷交代したものの、今後に向けて収穫の多い練習試合となった。
◆C大阪の前線争い激化 豊川、都倉が2発 ロティーナ監督「ゴールは自信になる」(スポニチ)