サッカーの泣ける話 [ 別冊宝島編集部 ]
鹿島のMF永木が現役引退したDF内田氏に言及し、「チームに変化は出ると思うが、前向きにやるしかない。篤人くんと同じことはできないが、自分にできることをやっていく」と誓った。
DF広瀬も右大腿二頭筋損傷で全治2カ月と右サイドバックの枚数が手薄で、複数ポジションをこなせる永木の活躍に期待がかかる。26日のFC東京戦に向け「球際やフィジカルで負けていては話にならない」と強調していた。
◆鹿島・永木、DF内田氏が引退も前向き「自分にできることをやっていく」(スポニチ)