ページ

2020年8月1日土曜日

◆U―19日本代表メンバーが発表 鹿島の松村優太、横浜Cの斉藤光毅ら 5日間の強化合宿(報知)



松村優太 Yuta.Matsumura


【中古】フィギュア スーパーサイヤ人 孫悟空「ドラゴンボールZ」組立式DXソフビ...


 日本サッカー協会は31日、千葉のJFA夢フィールドで8月1~5日に行われるU―19日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。

 U―20W杯の出場権をかけ、10月にウズベキスタンで行われるU―19アジア選手権に向けた強化合宿となる。

 招集メンバーは以下の通り。

◆GK藤田和輝(新潟)、小畑裕馬(仙台)、野澤大志ブランドン(F東京)

◆DF山崎大地(順大)、西尾隆矢(C大阪)、モヨ・マルコム強志(法大)、三原秀真(愛媛)加藤聖(長崎)、バングーナガンデ佳史扶(F東京)、半田陸(山形)、鈴木海音(磐田U―18)、佐古真礼(東京Vユース)

◆MF松村優太(鹿島)、小田裕太郎(神戸)、高田颯也(大宮)、松本凪生(C大阪)、鮎川峻(広島)、松橋優安(東京V)、山本理仁(東京V)、藤田譲瑠チマ(東京V)、成岡輝瑠(清水ユース)

◆FW大森真吾(順大)、晴山岬(町田)、櫻川ソロモン(千葉)、斉藤光毅(横浜C)、唐山翔自(G大阪)




◆U―19日本代表メンバーが発表 鹿島の松村優太、横浜Cの斉藤光毅ら 5日間の強化合宿(報知)




◆「VARが入っていたら…」 足裏での“著しく危険なプレー”に議論沸騰「赤で間違いない」(FOOTBALLZONE)



土居聖真 Shoma.Doi


【中古】 いつも「ダメなほうへいってしまう」クセを治す方法 さえない男とばかり付...


FC東京FWオリヴェイラが鹿島戦で見せた足裏タックルが議論の的に


 Jリーグの判定を取り上げる『Jリーグジャッジリプレイ』が今季の第7回をスポーツチャンネル「DAZN」で配信。先週の試合からいくつかの場面をピックアップして議論したなか、J1第7節鹿島アントラーズ対FC東京の終盤に起きた「危険なプレー」が波紋を呼んでいる。

 該当のシーンは後半アディショナルタイムに発生した。鹿島MF土居聖真が右サイドのハーフウェーラインあたりからドリブルを開始。後ろから追いかけていったFC東京FWディエゴ・オリヴェイラがやや後方からスライディングタックルを仕掛け、土居はその場に倒れ込み、オリヴェイラにはイエローカードが提示されている。

 この場面、映像で確認すると土居の右足首にオリヴェイラの足裏が当たっており、「著しく危険なプレー」に該当するレッドカードではないのかと議論がなされた。

 冒頭の意見交換では、お馴染みのJリーグ副理事、原博実氏を始め、出演者4人中3人が、「怪我をしてもおかしくはない」と一発レッドでも良かったのではという見解を示した。逆に、「スローを見てしまうとレッドというのも理解できる」と前置きしつつ、主審の判断も尊重すると述べたのはJFA審判インストラクターの小幡真一郎氏だ。「難しい判定だとは思いますが、ノーマルのスピードのなかで、どれくらいの強さで当たったか、あるいはどこに当たったのかがはっきりわかれば、色が変わってきたんじゃないかなと思います」

 この場面、かなりのスピードのなかで起こった事象だったため、「足裏が当たったかどうか」は非常に見えづらかった。では、もしビデオアシスタントレフェリー(VAR)があったら、判定は変わっていたのだろうか。

 VARの可能性を小幡氏に聞くと、映像の確認(オンフィールドレビュー)は行うことまでは推測したが、それ以上は言及しなかった。対して原氏は「VARが入っていたら、あのシーン見ちゃったら赤で間違いなくなっちゃうのでしょうね」とやはり退場の可能性を示唆した。

 さらに、もともと今シーズンは「激しくて、フェアで、エキサイティングなリーグ」を目指すと原氏自身が提言していたが、このシーンについては「『激しくてフェア』ではない」と断言。怪我を防ぐ意味でも、相手の安全を脅かす「著しく危険なプレー」は、なるべく避けなければならないとした。その基準をより明確に、正確に示す可能性がVARにはあっただけに、新型コロナウィルス禍におけるイレギュラーな状況で使用が見送られたことが悔やまれる。

 番組の最後まで、審判側の小幡氏の回答ははっきりしないままだった。それだけ一瞬の出来事で難しい判定であったことは間違いないが、識者の意見がある程度はっきりしないことには、見る側の判断材料もぼやけてしまう可能性がある。選手の安全を守る面でも、これまで以上に審判同士でのケーススタディの共有が必要とされるのではないだろうか。

(Football ZONE web編集部・金子拳也 / Kenya Kaneko)




◆「VARが入っていたら…」 足裏での“著しく危険なプレー”に議論沸騰「赤で間違いない」(FOOTBALLZONE)




◆鹿島 得意大分で最下位脱出へ J1第8節・東西移動“解禁”で浮上だ!(スポニチ)



土居聖真 Shoma.Doi


先輩、これからボクたちは、どうやって儲けていけばいいんですか? [単行本(ソフト...


 J1第8節は1日に各地で8試合が行われる。新型コロナウイルス感染のリスクを避けるため、7月中は長距離移動を必要としない近隣のチーム同士の対戦となるように日程が組まれたが、今節から東西の移動が解禁。鹿島は最下位脱出を期し大分に乗り込む。クラブはホームページ上で「トップチームのアウェー遠征時における選手、スタッフへのサインや写真撮影のリクエストはご遠慮ください」とファンに呼び掛けるなど、対策を徹底していく。

 アウェーの大分戦は4連勝中と相性が良く、浮上のきっかけをつかみたいところ。オンライン取材に応じたMF土居は「内容が悪くても勝たないといけない順位にいる。勝ち点を持ち帰ることは絶対条件」と力を込めた。ここ数試合は我慢しきれずセットプレーからの失点を繰り返しているだけに、「もっとしたたかに頭を使ってやらないと」。したたかに勝機を逃さない鹿島らしさを取り戻す。




◆鹿島 得意大分で最下位脱出へ J1第8節・東西移動“解禁”で浮上だ!(スポニチ)




◆【鹿島】いま必要なのは「とらわれ過ぎないこと」。土居聖真が突いた核心(サッカーマガジン)



土居聖真 Shoma.Doi


【中古】 1勝9敗でも勝てる松田式FX! 大きく動くこれからが儲けドキ! /松田...


鹿島アントラーズの土居聖真が31日、オンラインで取材に応じ、チームの現状と明日の大分トリニータ戦への意気込みを語った。前節、魂のゴールを挙げた土居はいまチームが強く意識すべきことについても率直な思いを口にした。


みんなが意識しないといけない


 前節のFC東京戦、1点ビハインドを背負った中で67分に伊藤翔に代わってピッチに登場すると、土居は同点ゴールを記録した。遠藤康から浮き球パスを呼び込み、ドンピシャのタイミングでエリア内に走り込んで左足ボレー。見事な得点だったが、チームに勝ち点をもたらしたその貴重な得点もさることながら、球際で戦い、精力的に走って味方を鼓舞する姿勢が目を引いた。

「決め切るところというのは、大事。チャンスの数が多ければいいということでもないと思いますし、チャンスが一つでもそれを決め切るというところにフォーカスしていかなければいけない。今まではたくさんチャンスが作るというところがあったと思うんですけど、今後はそれを結果として表していかなければならないと思う。そこに進んでいかないといけない。もっともっとどん欲に、チームとしても個人としても目指す必要があるのかなと思います」

 ザーゴ監督が再三指摘しているように、目指すサッカーは以前によりも形になってきた。しかしそれでも勝ち切れない状況が続く。だからこそ重要なのは「どん欲さ」だと土居は言う。そして、現状のチーム状況についても喝破した。

「監督が代わって、みんな監督に評価されたり、試合に使ってもらえるように、求められることをしようとするのは当たり前なんですけど、それにとらわれ過ぎて、本来個人個人が持つ特徴を制限している選手もいたと思う。徐々に監督の色と個人個人が持っているものを織り交ぜながらやっていかないと。ずっと結果が出ていないので。目標はもちろんありますけど、そこにとらわれ過ぎずに、まず第一に球際で戦うところだったり、自分が得意とするプレーを表現できないと、そこにたどり着けない。そのことは、ここ数試合で、さらに強く感じたこと。ベースとしてやらなければいけないことをやるというのは、みんなが意識しないといけないと思います」

 きれいにサッカーをやろうとし過ぎて、ベースの部分を疎かにしてしまえば、そもそも目的地にたどり着けるはずがない。FC東京戦の試合後には「チームを鼓舞するような声だったり、プレーで(闘志を)表さなければいけないと思っていた。今後もこれがベースにならなければいけない」とも土居は語っていた。ピッチで何を出すべきなのか。土居は問いかける。仲間にも、自分にも。

「毎試合毎試合、たくさん考えましたし、整理も毎回毎回しています。いきなりグンと良くなるかは分からないですけど、徐々に徐々に良くなればと思っていますし、この間はその成果がしっかりと得点として生まれましたけど、あれを続けていかないといけないと思っています」

 明日はアウェーで大分トリニータと対戦。今季は敵地では未勝利。簡単な試合にならないことを理解しながらも、土居は言った。

「内容が良くても勝たなくてはいけない順位ですし、勝ち点獲得は絶対条件という思いがあります。アウェーですけど、そのためには何をしなければいけないのかということをしっかり整理して臨めれば」

 鹿島伝統の背番号8を受け継ぐ男の言葉は重く、そして力強かった。



◆【鹿島】いま必要なのは「とらわれ過ぎないこと」。土居聖真が突いた核心(サッカーマガジン)





◆【大分vs鹿島プレビュー】リーグ戦3連敗中の大分とアウェイ戦4連敗中の鹿島…浮上のきっかけをつかむのは!?(サッカーキング)






MR:ディズニー ボールでごきげん! ジャンピング コースター


■大分トリニータ 知念の初得点は朗報。守備の立て直しがカギを握る


【プラス材料】
 リーグ戦3連敗を喫し、試合内容も決してよくはない。不協和音が生まれそうなものだが、監督や選手たちの言葉からは前向きな言葉が出ていることはプラス材料。頑なに自分たちのスタイルを貫く信念の強さを感じる。連戦ではあるが中5日空き、意思疎通の時間を図れるのは大きい。

 前節の清水エスパルス戦では期待の新加入FW知念慶に待望のゴールが生まれた。チームの狙いとする形での得点ではなかったが、DFの裏を取る知念の良さが存分に出た得点だった。周囲の期待が大きかっただけに、肩の荷が下りたに違いない。今節からの得点量産に期待したい。

【マイナス材料】
 複数失点が続いている。前節・清水戦の4失点はすべてセットプレーによるものだった。ゾーンで守る弊害が浮き彫りとなっただけに、修正は急務となる。高さを補う工夫も必要だ。

 コンディション回復を最優先しているため、戦術の落とし込みに時間を割けないのが現状。個の能力で劣るため、組織力で対抗してきたチームだ。狙いを明確にして、徹底する必要がある。

 第6節・名古屋グランパス戦の前半で負傷交代したMF前田凌佑は、右肘関節脱臼で全治8週間と診断された。選手層の薄いボランチの台所事情は厳しさを増す。

文:totoONE編集部



■鹿島アントラーズ 役者は揃った。まずはアウェイゲーム初勝利を


【プラス材料】
 昨年末の天皇杯準決勝V・ファーレン長崎戦で右足の小指を骨折し、リーグ中断期間中は治療とリハビリに充てていたMF土居聖真が前節のFC東京戦で今季初得点を挙げた。「チームも結果が出ていない中、個人としても結果が欲しかった」と話すとおり、ここまで1勝しか挙げられていないチームに勢いをもたらす得点になったと言える。

 また、ベテランのMF遠藤康もこの試合で存在感を発揮。土居の得点をアシストするなど、頼れる存在になっているのもプラス材料だ。

 FWエヴェラウドも得点を重ね、臨戦態勢が整いつつある。敵地での大分トリニータ戦は5試合連続負けなし(4勝1分)というデータの後押しを受け、今季2勝目をもぎ取りたいところだ。

【マイナス材料】
 引き分けに終わった前節のFC東京戦では、セットプレーから2失点した。アントニオ・カルロス・ザーゴ監督も「練習しているが、すればするほど失点してしまう」と嘆き節。試合間隔が1週間あった中で対策を施しているが、現状ではまだ不安を払拭しきれていない。

 また、FC東京戦では前半に押し込まれる展開が続いた。前線からの激しい守備を受けると、パスを前につないでいけない段階であることを露呈。相手の守備を評価する見方もできるが、前から守備に来られた時の対応にも課題を残している。ただ、後半はそれを押し返し、追いついて引き分けた。

 この2つの課題を克服できるかが、勝利をつかめるかどうかの分かれ道になる。

文:totoONE編集部


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MR:ディズニー ボールでごきげん! ジャンピング コースター
価格:6092円(税込、送料別) (2020/8/1時点)



◆【大分vs鹿島プレビュー】リーグ戦3連敗中の大分とアウェイ戦4連敗中の鹿島…浮上のきっかけをつかむのは!?(サッカーキング)