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2020年8月12日水曜日

◆【鹿島】新アパレルブランド「F.D.」誕生! 男女兼用で日常使いできるアイテムに(サッカーダイジェスト)






映画になった奇跡の実話II [ 鉄人ノンフィクション編集部 ]


ネットショップの「BASE」を通じて販売


 8月11日、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーは、チームの恒久的なスローガン「Football Dream」をコンセプトとした新アパレルブランド「F.D.」の商品販売の開始を発表した。フットボールクラブからライフスタイルを提供するクラブへ進化するため、フットボールを日常に取り入れられるデザインを志向したアパレルを展開する。

 これまでのクラブアパレルは、エンブレムなどのプロパティをあしらった直接的なデザインが多く、日常的に着用しづらいものもあった。この度刷新したアパレルライン「F.D.」では、お客さまからの日常使いしやすいアイテムのニーズを受け、男女兼用のTシャツやトートバッグなど、汎用性の高いアイテムを展開する。

 F.D.のアパレルは一見してアントラーズのものとはわからないデザインを目指し、アントラーズファン、サッカーファンはもちろん、ファッションアイテムとして、男性でも女性でも日常使いできるアイテムに。より身近に手に入るように、ネットショップの「BASE」を通じて販売される。

 詳細は以下のとおり。

◆ブランドコンセプト
いつもの風景、歩きなれた道、家族や友人らとの談笑

そんな日常のなかにフットボールを取り入れてもらうことができれば
今までにない文化が創造される

Football Dreamというコンセプトで彩られる生活のワンシーンを夢見て
新たなライフスタイルの提案が始まる

◆公式SNS・SHOP情報
instagram

F.D 公式ECサイト

クラブHP掲載情報

◆商品の特徴
男女兼用
トップスとトートバック(今後も順次、新商品を発売していく予定)
Tシャツは各3色(白・黒・グレー)、ロンTは各2色(白・黒)、シャツは白一色

◆こだわり
日本のメーカーが管理のもと海外で生産を行っています
生地から選定してこだわりをもって生産を行っています

◆ターゲット
20~40歳の男女
サッカーに関係なくファッションに興味がある方

◆価格帯
1,430円~6,600円(税込み)


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◆【鹿島】新アパレルブランド「F.D.」誕生! 男女兼用で日常使いできるアイテムに(サッカーダイジェスト)


◆8日に鳥栖と対戦の鹿島 濃厚接触者なく検査なし(ニッカン)






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8日にカシマスタジアムで鳥栖と対戦した鹿島アントラーズは、スタジアムの消毒やクラブ独自の検査などの対応は行わなかった。

金監督および3人の濃厚接触者との濃厚接触をした人がいないためだという。12日のルヴァン杯で清水と敵地で対戦後、16日にはカシマスタジアムで神戸とのリーグ戦が控えている。




◆8日に鳥栖と対戦の鹿島 濃厚接触者なく検査なし(ニッカン)




◆【鹿島】「誰にも負けたくない」躍動するルーキー荒木遼太郎は勝利を求め続ける(サッカーマガジン)



荒木遼太郎 Ryotaro.Araki


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8月11日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎がオンライン取材に応じた。翌日、チームはルヴァンカップ第3節の清水エスパルス戦に臨む。直近の公式戦となるJ1サガン鳥栖戦では、チーム2点目となる美しい連係からのゴールの起点となった。2試合連続で結果を残せるか。


鳥栖戦で手応え「今後もどんどん得点が入っていく」


 3日前の夜、J1鳥栖戦で後半14分から出場したMF荒木遼太郎は、美しいゴールの起点となった。右サイドからドリブルで中央へ進み、ペナルティーエリア内を走るFW染野唯月へスルーパス。染野はヒールでMF和泉竜司へとボールを渡し、最後はFWエヴェラウドがゴールに流し込んだ。

「試合に出る前から、監督に、サイドでボールをもらってどんどん仕掛けていけと言われていました。(得点の場面は)中に仕掛けたほうが(サイドから)クロスを上げるより、チャンスになるかなと思って仕掛けて行って、タイミングよく染野が裏に抜けてくれたので、そこに(パスを)流し込んだ。あとは竜司くん(和泉)とエヴェラウドと染野の3人でうまくやってくれたので、良い形でゴールが決まりました。練習で積み重ねてきたことが、あのようにちゃんとゴールとして、一つの結果として出たので、今後もどんどんそういう形で得点が入っていくんじゃないかなと思います」

 特に、同級生の染野との連係には自信があるようだ。「同期ということで話したりするので、コミュニケーションは結構取れているかなと。一番コミュニケーションを取りやすいし、一番しゃべっている選手でもあるので、やはり(プレーも)合わせやすい」と言葉をつむぐ。

「(今季が)始まってからあまり勝てず、あまりいい状況ではなかった。その中で若手の自分たちが勢い持って(試合に)入ることで、この前(鳥栖戦)も勝利につながったと思っています。自分たちがそうやって、ちょっとではあるかもしれないけれど、勢いを持ってチームに絡んでいけば、もっともっとチーム全体としてもよくなるんじゃないかなと」

 ただ、チームメイトはライバルでもある。それは染野ら鹿島の同期入団の3人や、他のチームで戦うプロ1年目の選手だけではない。

「同期に負けたくないという思い、同い年の選手とか、(年齢が)近い選手に負けたくない思いはあるけれど、サッカーをやっている上では年上の選手も関係なく、自分も負けたくないと思っています。サッカーでは結構負けず嫌いな気持ちもあるので、誰にも負けたくないです」

 取材対応での落ち着いた口調や、試合中に淡々とプレーするさまからも、物静かな印象を受ける。だが、実際には静かなる闘志を内に秘めたファイターなのだろう。そのため、勝利へのこだわりも人一倍に強い。

「次の試合(清水戦)も出られたら、自分の持ち味を出してチームに貢献できるように頑張りたい。(応援する)サポーターを裏切らないように、しっかりチーム一丸となって、どんどん勝ち続けていけるように頑張っていきたいです」

 負けず嫌いなルーキーは、勝利を求めて戦い続ける。




◆【鹿島】「ベストな判断をするだけ」DF関川郁万は出番が来れば最善を尽くす(サッカーマガジン)



関川郁万 Ikuma.Sekigawa


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8月11日、鹿島アントラーズの関川郁万がオンライン取材に応じた。翌日、チームはルヴァンカップ第3節の清水エスパルス戦に臨む。前節で敗れてグループステージ敗退はすでに決定しているものの、3連敗は避けたい。そんな一戦を前に、関川は試合出場と勝利を狙う。


「2試合連続無失点で終えたら勢いが出る」


 鹿島は今季のルヴァンカップで、すでにグループステージでの敗退が決定。2月の第1節で名古屋に敗れ、その後コロナ禍によるレギュレーション変更で試合数が3試合に減ったことで、第2節川崎F戦で連敗を喫したことにより、プライムステージ進出の望みは潰えた。

 そんな中で迎えるグループステージ最終戦となる第3節。対戦相手の清水もすでに2敗を喫して敗退が決まっている。いわば『消化試合』。夏場の過密日程により、なかなか出番に恵まれない選手が起用される可能性は高いだろう。鹿島加入2年目のセンターバック、関川郁万もその一人に挙げられる。

「(清水戦に)出られたら、ビルドアップの部分だったり、監督が求めていること、自分の強みを出していけたらいい。出たら勝ちたい。大会は違うけれど、チームとして(8月8日のJ1鳥栖戦に続いて)2試合連続無失点で終えたらすごく勢いが出ると思うので、そういうところにこだわってやっていきたいです」

 今季の序盤戦は、ルヴァンカップ名古屋戦、J1広島戦(開幕節)と先発出場した。しかし、その後は新型コロナウイルスの影響で公式戦が中断。再開後は犬飼智也、町田浩樹の両センターバックの牙城を崩せず、出場機会を得られずにいた。「なんとも思っていないわけではないし、悔しく思っています」と本音を打ち明けるも、「マチくん(町田)だったり、奈良(竜樹)くんだったり、見て勉強できる選手が多いので、勉強になっています」と、出場できない中でも本人は成長を感じている。

 8月8日のJ1鳥栖戦では、開幕戦以来およそ半年ぶりの公式戦出場。2-0でリードしていた試合終盤の86分にピッチへと入り、犬飼、町田と並んで3バックを形成した。「サイドバックが一つ下がって5バックの形になれば、横へのスライドの負担が軽減される。その点は(4バックよりも)楽だし、(バックラインに)5人いるわけなので、一人ひとりの守るスペースも小さくなる。僕が入ったことで、あまり中央に相手のボランチが(パスを)入れてくることもなかったと思います」と、守備固め戦術の手応えも感じた。

 鳥栖戦に続き、12日の清水戦でもピッチに立つことになれば、自身のやるべきことは弁えている。

「まずは1試合1試合、戦っていくことが大事。うちも相手も、どの選手が(試合に)出るか分からないけれど、自分たちの守備の仕方、前からハイプレスに行って、(ボールを)取れたらいい。相手の状況に応じて、一番ベストなパスコース(にパスを出すこと)だったり、状況判断をするだけだと思います」

 試合に飢えた若き鹿島の壁は、出番がやってくれば、勝利のために最善を尽くす。




◆【鹿島】「ベストな判断をするだけ」DF関川郁万は出番が来れば最善を尽くす(サッカーマガジン)