高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関東は4日、第1節2日目の3試合を行った。
2月の「NEXT GENERATION MATCH」でも躍動した川崎フロンターレU-18は、桐生一高(群馬)を3-2で振り切って開幕勝利。柳沢敦新監督を迎えた鹿島アントラーズユースは、3-0で選手権王者の山梨学院高(山梨)に快勝。12年ぶりとなる冬の全国を狙う帝京高(東京)は、年代別代表も経験しているFW齊藤慈斗のゴールなどで、東京ヴェルディユースに4-0と勝利を収めている。
【第1節】
(4月3日)
[前橋育英高校高崎グラウンド]
前橋育英高 7-1 矢板中央高
[前]鈴木楽維夢2(13、35分)、守屋練太郎(45分+1)、渡辺亮平(63分)、小池直矢3(79、85、89分)
[矢]島崎勝也(4分)
(4月4日)
[等々力陸上競技場]
川崎フロンターレU-18 3-2 桐生一高
※得点者は確認中
[カシマサッカースタジアムサブグラウンド]
鹿島アントラーズユース 3-0 山梨学院高
[鹿]淵上涼太(29分)、菊池快(31分)、柏木陽良(74分)
[ヴェルディグラウンド]
東京ヴェルディユース 0-4 帝京高
[帝]齊藤慈斗(8分)、小林佳太(58分)、福地亮介(71分)、伊藤聡太(84分)
(未定)
[(公財)三菱養和会 巣鴨グラウンド]
三菱養和SCユース - 昌平高
※日程はJFAより。
◆[プリンスリーグ関東]帝京が東京Vユースに4-0で勝利!(ゲキサカ)