【お知らせ】#antlers #ブエノ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 21, 2022
ブエノ選手が契約満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることになりました。
「自分が離れたとしてもファミリーの一員であることに変わりはないので、常に応援し続けます。ありがとうございました」
今後の活躍を心から祈っています!https://t.co/BAvui9gQHs pic.twitter.com/LlPipS1qub
鹿島アントラーズは21日、DFブエノ(27)の契約満了を発表した。
ブエノは、ブラジル出身で、千葉国際高校から2014年8月に清水エスパルスに入団した。
2015年にはヴィッセル神戸へと期限付き移籍。2016年に鹿島へと完全移籍した。
鹿島では多くの出番を得られないと、2018年には徳島ヴォルティスへと期限付き移籍。J2で15試合に出場し1得点を記録すると、2019年は鹿島に戻り、J1で17試合に出場し1得点を記録。しかし、2020年は出番がなく、アトレチコ・ミネイロへと期限付き移籍していた。
2021年に復帰もJ1で1試合に出場。今シーズンは7試合でプレーしたが、退団となった。
鹿島ではJ1通算35試合1得点を記録していた。
ブエノはクラブを通じてコメントしている。
「選手、スタッフ、フロント、また、どんな状況下でも応援し続けてくださったサポーターの方々に、この場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います」
「このクラブで過ごした年月は幸せな時間であり、自分が離れたとしてもファミリーの一員であることに変わりはないので、常に応援し続けます。ありがとうございました」
◆鹿島がDFブエノと契約満了、リーグ戦通算35試合1得点「ファミリーの一員であることに変わりはない」(超WORLDサッカー!)