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2022年11月26日土曜日

◆鹿島がアーセナルと対戦?米国際大会に招待か。本田圭佑の古巣参戦決定も(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズは来年、米国の国際大会『ダラスカップ』でカタールW杯日本代表DF冨安健洋(24)所属のアーセナルやかつて元日本代表MF本田圭佑(36)を擁していたブラジル1部ボタフォゴFRと対戦する可能性があるようだ。25日、ブラジルメディア『Torcedores』が伝えている。

 ダラスカップは1980年から開催されており、世界中から下部組織のチームや年代別の代表チームが参加。Jリーグの下部組織では、2012年と2013年大会に柏レイソルU19が参加したほか、2017年と2018年大会にはサンフレッチェ広島U14が参戦。東福岡高校や前橋育英高校、それに年代別の日本代表も参加経験を持っている。

 来年4月1日から9日にかけて開催されるダラスカップには、12のチームが参加予定とのこと。大会公式サイトによると、アーセナルやメキシコ1部UANLティグレス、CFモンテレイの参戦が決まっているほか、2022年大会の覇者であるU20パナマ代表も参戦予定だという。

 また『Torcedores』の報道によると、ボタフォゴFRが今月25日までにダラスカップへの参戦を決めたとのこと。くわえて大会主催者は鹿島アントラーズとアルゼンチン1部の強豪リーベル・プレートにも招待状を送っているが、両クラブの参加可否は現時点で不明であるようだ。

 日本勢では2018年大会で前橋育英高校が優勝しているほか、2013年大会で柏レイソルU19が準優勝に輝いている。鹿島アントラーズ下部組織がダラスカップ参戦を決めるか注目が集まる。




◆鹿島がアーセナルと対戦?米国際大会に招待か。本田圭佑の古巣参戦決定も(FOOTBALL TRIBE)

◆鹿島、今季11発FW知念慶を川崎Fから獲得! 「勝利のために常にベストを」(超WORLDサッカー!)






鹿島アントラーズは26日、川崎フロンターレからFW知念慶(27)の完全移籍加入を発表した。

沖縄県出身の知念は2017年に愛知学院大学から川崎Fに入団してプロの世界に。2020年こそさらなる出番増加を目指して大分トリニータにレンタル移籍したが、2021年から川崎Fに戻って、FW小林悠やFWレアンドロ・ダミアンとの熾烈なポジション争いに再び身を投じた。

そして、復帰2年目の今季も途中出場が多かったが、明治安田生命J1リーグでは27試合に出場。得点数はキャリアハイの7ゴールをマークしたほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めた公式戦を通じても11得点を決めた。





◆鹿島、今季11発FW知念慶を川崎Fから獲得! 「勝利のために常にベストを」(超WORLDサッカー!)





◆上田綺世「W杯の雰囲気は入らないと分からない」コスタリカ戦でW杯デビューなるか(ゲキサカ)






 日本代表FW上田綺世(セルクル・ブルージュ)が25日、報道陣の取材に応じた。23日の初戦ドイツ戦では出番がなかったが、コスタリカ戦では大幅なメンバー変更が行われる見込み。カタールW杯グループリーグ第2戦コスタリカ戦に向けて「初戦でいい入りができたので、その流れと勢いを続けていくのと、ただあくまで初戦に勝っただけなので、もう一回地に足をつけていい準備をしていきたい」と意気込みを語った。

 ドイツ戦ではベンチとウォーミングアップエリアから戦況を見つめた上田。「W杯の舞台の雰囲気は入らないと分からないことが多いと思うし、ドイツ代表の強度を体感したわけでもない」と冷静だったが、チームの一体感は強く感じていたという。

「日本代表選手の戦う意志、0-1で前半しっかり終えて、後半の頭から前から行こうという戦術の統一性、一体感を見たのでそこに刺激を受けた。その中で自分の力を発揮しないといけない」。コスタリカ戦でメンバーを入れ替えて戦うのであれば、より求められるチームの団結力。層の厚さを見せつけるためにもしっかりと存在感を見せていく構えだ。

 W杯のベンチを経験して「あの中でプレーしてみたいというのはもちろんあるし、そこで活躍することの価値はサッカー選手であれば誰でもわかる。そこに対する欲みたいなのは出てきた」と上田。それでも「個人的な感情をぶつけてエゴイストになるつもりはない」と強調する。

「あくまでもチームのために、状況に応じて必要なことが変わってくると思う。背後の動き出しが得意でも背負うことを求められることもあるだろうし、自分の出場する時間、状況、タイミングでも変わってくる」。ピッチ内でも、ピッチ外でも貫くのはチームのためという姿勢。「求められることをしっかりしないといけない」と力を込めた。

(取材・文 竹内達也)





◆上田綺世「W杯の雰囲気は入らないと分からない」コスタリカ戦でW杯デビューなるか(ゲキサカ)





◆知念移籍濃厚のJ1川崎 湘南FW瀬川祐輔を完全移籍で獲得へ タイトル奪回に向け補強(デイリー)






 J1川崎が来季の新戦力として湘南からFW瀬川祐輔(28)を完全移籍で獲得することが23日、複数の関係者の話で分かった。交渉は大筋で合意に達しているという。

 2016年に明大からJ2群馬に入団した瀬川は大宮(当時J1)、柏を経て今季から湘南に加入。主にW杯日本代表FW町野と2トップの一角を形成し、チーム最多の32試合に出場して3得点を挙げた。川崎は今季7得点を奪ったFW知念の契約が切れ、鹿島に移籍することが濃厚。攻守のハードワークが持ち味で、前線だけでなく中盤もこなせる瀬川を補強し、タイトル奪回を目指す。





◆知念移籍濃厚のJ1川崎 湘南FW瀬川祐輔を完全移籍で獲得へ タイトル奪回に向け補強(デイリー)





◆広島の快足MF藤井智也が鹿島に完全移籍「チームの力に」(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは25日、サンフレッチェ広島からMF藤井智也(23)を完全移籍で獲得したと発表した。

 藤井は岐阜県出身で、立命館大に在学した2020年に特別指定選手として広島でJリーグデビュー。同年J1で15試合に出場すると、正式入団した翌年からもレギュラーとして活躍した。3年間でJ1通算71試合2得点だった。

 クラブを通じ「自分の特徴であるスピードと仕掛けを存分に発揮して、チームの力になれるように日々精進します」とコメント。広島を通じても「大学生の頃、練習参加に来た日からこのチームが好きになり、楽しいことも苦しいこともたくさん味わいました。このチームの一員になれて良かったです。本当にありがとうございました!」と別れを告げた。





◆広島の快足MF藤井智也が鹿島に完全移籍「チームの力に」(ゲキサカ)





◆【鹿島】ビオラから深紅へ。広島MF藤井智也を完全移籍で獲得「特徴であるスピードと仕掛けを存分に発揮して、チームの力に」(サカノワ)






広島のサポーターには感謝、「大学生の頃、練習参加に来た日からこのチームが好きになり――」。

 J1リーグの鹿島アントラーズは11月25日、サンフレッチェ広島の藤井智也(FUJII TOMOYA)を完全移籍で獲得したと発表した。

 藤井は1998年12月4日生まれ、岐阜県出身、23歳。173センチ・68キロ。これまでのキャリアは、長良西スポーツ少年団 ― 若鮎長良FC ― 長良高校 ― 立命館大学 ― サンフレッチェ広島。2020年に特別指定選手として広島に登録され、2021年からプロ契約。

 2022シーズンは、リーグ27試合・1得点を記録。藤井は鹿島のファンとサポーターへ次のように決意を伝えている。

「このたび、サンフレッチェ広島から加入することになりました藤井智也です。鹿島アントラーズの一員になれることを大変嬉しく思います。自分の特徴であるスピードと仕掛けを存分に発揮して、チームの力になれるように日々精進します。皆さんとスタジアムでともに戦うことを楽しみにしてます! よろしくお願いします!」

 また広島のファンとサポーターに向けて、次のように感謝を伝えている。

「このたび、鹿島アントラーズに完全移籍することになりました。まず、特別指定の期間を含め約3年間ありがとうございました。大学生の頃、練習参加に来た日からこのチームが好きになり、楽しいことも苦しいこともたくさん味わいました。今年はなかなかチームの力になることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。そんな状況でもサンフレッチェファミリーの皆さんは温かいメッセージで鼓舞してくれました。そのおかげで何度も立ち上がることができました。このチームの一員になれて良かったです。本当にありがとうございました!」





◆【鹿島】ビオラから深紅へ。広島MF藤井智也を完全移籍で獲得「特徴であるスピードと仕掛けを存分に発揮して、チームの力に」(サカノワ)





◆鹿島が広島から藤井智也を獲得! 補強第1号に「頼もしい戦力」「なんかカッコいいムービーキター」とファン歓喜(サッカーダイジェスト)






藤井は昨季、右ウイングバックとして27試合に出場


 鹿島アントラーズは11月25日、サンフレッチェ広島からMF藤井智也を完全移籍で獲得したことを発表した。

 藤井は立命館大卒の23歳。プロ2年目の広島では昨季、主に右ウイングバックとして27試合に出場し、1得点・1アシストを記録していた。

 クラブを通して藤井は以下のようにコメントしている。

「鹿島アントラーズの一員になれることを大変嬉しく思います。自分の特徴であるスピードと仕掛けを存分に発揮して、チームの力になれるように日々精進します。皆さんとスタジアムでともに戦うことを楽しみにしてます!よろしくお願いします!」

 また、「藤井選手、これからともに戦いましょう!」と加入を伝えた鹿島の公式ツイッターにはファンから以下のようなコメントと、紹介動画の感想が寄せられている。




「スピードと視野の広さに思いきりもいい!そんな印象だね!頼もしい戦力だ!」
「紹介動画作るのめっちゃいい試みだと思う」
「なんかカッコいいムービーキター」
「藤井選手よろしくお願いします」
「マジだったのか!嬉しい」
「これは楽しみだ」
「第一号!!」

 岩政大樹監督の続投を発表している鹿島では、藤井が補強第1号。年明けの新シーズンにむけて、ファンの期待も高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部