サッカー・キリンチャレンジ杯(28日、日本1-2コロンビア、ヨドコウ)後半開始から出場した上田綺世(セルクル・ブリュージュ)はヘディングシュートで見せ場をつくったが、代表初ゴールはならなかった。21分、伊東とのパスで左サイドを崩した守田の、ふわりとしたクロスに高い打点で飛び込んだヘディングはGKのファインセーブではじき出された。左CKに合わせた約2分後のシュートも威力が足りずキャッチされた。
ポストプレーや裏への抜け出しなど積極的にボールに関わり、存在感は示した。「南米相手にも自分なりにやれると実感を得られたからこそ、あれを決めるか決めないかは雲泥の差」と自戒を込めた。
◆上田綺世、代表初ゴールならず「決めるか決めないかは雲泥の差」(サンスポ)
『南米相手にも自分なりにやれると実感を得られたからこそ、あれを決めるか決めないかは雲泥の差』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 28, 2023
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