ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー1部)が日本代表DF町田浩樹(25)の買取オプションを行使するとベルギー『フットバル・ニウス』が報じた。
町田は昨年1月、鹿島アントラーズから1年半の期限付き移籍で加入。2021-22シーズンは公式戦11試合に出場した。今季は臀部の負傷で開幕から欠場が続いていたが、年明けから復帰し、ここまでリーグ戦6試合、カップ戦1試合に出場している。また、今月のキリンチャレンジカップでアーセナルDF冨安健洋の怪我に伴い、日本代表に初招集。現在も代表チームに帯同している。
ベルギー『フットバル・ニウス』が同国『ヘット・ニウスブラット』の報道を基に伝えたところによると、サンジロワーズは今夏最初の獲得として、数日中に町田の買取オプション行使を発表する模様。移籍金は100万ユーロ(約1億4000万円)以上とみられ、4〜5年の複数年契約となるようだ。
◆サンジロワーズが日本代表DF町田浩樹の買取OP行使へ…地元メディアが報じる(ゲキサカ)
「数日中に町田の買取オプション行使を発表する模様。移籍金は100万ユーロ(約1億4000万円)以上とみられ、4〜5年の複数年契約となるようだ」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 28, 2023
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