鹿島アントラーズの岩政大樹監督(41)が31日、サンフレッチェ広島戦(4月1日、カシマ)を前にオンライン取材に応じ、東京学芸大の大先輩で、野球のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督(61)との将来的な対面を熱望した。
栗山監督のマネジメントについて、岩政監督は「僕がよく、“チームを勝たせるのは選手たちで、僕が監督が試合を勝たせることはない”という話をする。栗山さんもおそらく、選手たちの立場に立って選手が主体的にチームに対して関わり、自分も関わっていくチームをつくる監督さん。参考になったなと思っています」と話した。続けて「いつか僕も結果を出して、いろんな話ができるような立場になって、お話しさせていただく機会があればといつも願っています」と、将来的な対面を熱望していた。
◆【鹿島】岩政大樹監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン)
『いつか僕も結果を出して、いろんな話ができるような立場になって、お話しさせていただく機会があればといつも願っています』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 31, 2023
◆【鹿島】#岩政大樹 監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン) https://t.co/M90qElvxyh pic.twitter.com/dI6Xt2QlAN