サッカー日本代表は4―1で快勝したカナダ戦から一夜明けた14日、国際親善試合のチュニジア戦(17日・ノエビアスタジアム神戸)に向け、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで約1時間、トレーニングした。
DF町田浩樹(ユニオンサンジロワーズ)が定位置奪取へ特長を前面に押し出す。前夜のカナダ戦はA代表デビュー戦となった9月のトルコ戦から2試合連続で先発し、初のフル出場。ポジションを争う冨安、板倉に対し「自分の特長である前でつぶすことや、空中戦、左足でのビルドアップでも違いをつくりたい。トミ(冨安)と滉君(板倉)は非常にいいパフォーマンスを見せている。そこに食い込むためには差別化というか、できることを出していきたい」と、自分の武器で勝負を挑む。
◆DF町田浩樹が定位置奪取へ『自分の武器』で勝負挑む「食い込むためには差別化」【サッカー】(中スポ)
『自分の特長である前でつぶすことや、空中戦、左足でのビルドアップでも違いをつくりたい。トミと滉君に食い込むためには差別化というか、できることを出していきたい』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) October 14, 2023
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